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講評 |
題名: | ネバーキブアップ |
名前: | おこじょ | さん( | あめお | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 605 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「落ち着け、落ち着け・・・」と何度も繰り返し、自分に言い聞かせるおこじょ君。スタート前の緊張感が読む |
人にも伝わってくる書き出しです。小学校最後の運動会の1000メートル走。自信のある競技だからこそ緊張感も人 |
一倍。これまで記録を上げてきただけに、晴れ舞台で結果を出したいという気持ち、よくわかるよ。 前の話も効 |
果的に取り入れることができたね。杉山先生は、先生もよく知っているけど、本当にいい先生ですよね。その心の |
支えがないまま1000メートルも走らなくてはならないとは・・・・。スパートをかけたい気持ちをおさえ、600メ |
ートルの壁を越え、いよいよあと200メートルというところのラストスパート。それにしても、最後の最後でスパ |
ートをかけられるとは、すごいね。先生だったらもうへとへとになっていると思う。自己最高記録達成おめでとう |
! 最後の一文も印象的。小学校最後の運動会、いつまでもおこじょ君の心に残ることでしょう。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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