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講評 |
題名: | 悲劇 |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 976 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 運動会、お疲れ様! わら君はリレーの選手だったのね。一人で走る徒競争とは違って、クラスやチームの |
期待を背負っているわけだから、プレッシャーも大きかったことだろうな。「らんたろう」のテーマ曲で踊ってし |
まったり(本当に踊ったの!?)、行進だけで疲れてしまったり……これは、プレッシャーが関係しているに違い |
ない。例えば、大変なことからのがれて、楽しいことになびきたい……そんな気持ちが踊りにつながるのかもしれ |
ないし、目の前の大きなことで、心が押しつぶされそうで、体にも変調をきたすということもありそうね。 「バ |
トンを落としたら……」という空想は幸いにして実現しなかったけれど、別のハプニングが起こってしまったのね |
。このハプニングのことと、前の空想の話をつなげる「つなぎの文」を入れるといいよ。「その空想よりも、とん |
でもないことが……」などと入れるとどうかな。 まとめは、なかなか印象的。「みんなの歓声が……」は運動会 |
の盛り上がりと、リレーに負けてしまったという悲しさが入り混じっているような雰囲気だね。「リレーの素晴ら |
しさ」はもう少しくわしく説明してもいいかな。「ぼくはただ……」の後に「しかし、リレーによって……」とい |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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