先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名:良い喧嘩or悪い喧嘩 名前:ホームズさん(なか中1オナガの広場
内容字数1100構成題材表現:主題:表記:

 喧嘩は必ずしも悪いものではないという意見とその二つの理由を書くことができたね。確かに喧嘩をして初めて
相手のことがよくわかるということはありますね。給食のふりかけの取り合いというささいなことで喧嘩をしてし まった田中太郎と山田花子の話は、喧嘩の理由はともかくとして、喧嘩をしたことによって、かえって仲が良くな ったという例ですね。喧嘩をして激しくぶつかり合うことにより、お互いをより深く理解できるということもある し、ホームズ君が書いてくれたように、けんかの後の謝るという行為によって、相手の思いやりを感じ、仲良くな るというケースもありますね。 また、第二の理由として挙げてくれたように、喧嘩をしないということは、それ だけ人間関係が希薄であるということですね。だから、喧嘩をしたことがないというのは、必ずしもほめられるべ きことではありませんよね。喧嘩をするほどぶつかり合える友人を持っている人は幸せだと言えるでしょう。 最 後は名言を引用しながら、まとめることができたね。戦争のような、お互いを傷つけ合う喧嘩は別として、喧嘩を 良いものにするのも悪いものにするのも自分次第。どうせするなら、お互いの関係がよりいっそう良いものになり 、自分自身をも高めることのできるような喧嘩をしたいですね。■今学期は、個性的な体験実例が重要項目です。 ホームズ君自身の体験談を書いてみましょう。  "☆"   "☆" メグ先生(じゅん
ホームページ