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講評 題名:笑う門には福が来る 名前:正人さん(いなり小6キジバトの広場
内容字数435構成題材表現:主題: 表記:

 書き出しの要約は、じょうずにできた。このように三文ぐらいでまとめる練習をこれからもやっていこう。実は
6年生のうちは、要約はかなり難しく感じる人が多い。しかし、ここで苦労して要約の練習をしておくと、読む力 がついてくるからね。 似た例は、「努力して幸運を手に入れた」という話かな。確かに、のんびり遊んでいて「 点数だけよければいいなあ」と思っても、そうはならないからね。何度も地道な努力が必要ということかな。 「 亀さんのようにこつこつ」というたとえがおもしろい。それで算数が得意教科になったんだね。6年生の算数は、 考える問題も多くなって、苦手な人と得意な人とが分かれることが多い。算数が得意教科というのは、これからす ごく得をすると思うよ。がんばってね。 実例は、書ければもう一つ。自分の体験を書いたあとだったら、お父さ んやお母さんに「こんな話ない?」と聞いてみると、おもしろい話が聞けることがある。今度、そういう取材をし てみよう。または長文を音読する自習をしているときに聞いておいてもいいと思うよ。 結びの段落は、自分の感 想を入れてまとめてみよう。その際、「人間とは・・・」「○○は人間にとって」という言葉を使ってまとめると 、一般化の主題というかたちになる。今度やってみよう。 それでは、次回は10.3週の感想文、難しいと思うけど 森川林先生(なね
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