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講評 |
題名: | 仕事 |
名前: | さるっち | さん( | やあ | ) | 小5 | オナガ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 382 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
機械による大量生産にも、もちろん良いところはたくさんあるのですが、手作りには、やはり、手作りにしかな |
い良さというものがありますね。さるっち君が書いてくれたように、愛情がこもっているという点が、手作りの一 |
番の良さでしょう。機械で大量生産されたものには、作り手の愛情を感じることはできませんよね。 似た話とし |
て、図工の作品のことを挙げることができたね。苦労して、手間ひまかけて作った作品ほど、愛着がわき、自分の |
宝物となるはずです。「1番の人とくらべると」とは、一番早くできた人という意味かな?読む人に、意味がわか |
りにくいので、ここは、もう少し説明が必要ですね。「作品に執着せずに、適当に作ってしまった人と比べると」 |
などとすればわかりやすいよ。また、体験実例として、自分が何かを作った話、お母さんがさるっち君のために何 |
かを作ってくれた話などをもっと具体的に書くことができるとよかったね。 人の手で作ったものには、確かに温 |
かさがありますよね。たとえ形がいびつでも、それがまた良い味を出していたりするものです。最後のわかったこ |
とは、うまくまとめているけれど、変換ミスに注意。「機会」ではなくて「機械」ですね。 "☆" |
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