先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
| 清書:「情報」と「知識」 |
| アジサイ | の | 谷 | の広場
|
| たば星人 | / | あころ | 中2 |
僕は、「情報」や「知識」よりも「知恵」則ち自分で考える力の方が大事だと思う。例えば、家でテレビゲームをやっていたとする。するとどの |
ようにして主人公を動かすのかなどの最小限の「知識」や「情報」がいるとしてもやはり最後は自分の考える力でゲームを進めなくてはならない。 |
仮に「情報」を使ってそのゲームをクリアしてもその「情報」を何も考えずに使っていたのでは次同じようなものをやった時「知恵」として身に付 |
いていないのでまた情報に頼らなくてはならない。要するに「情報」を使うのも良いが、その「情報」を「知恵」に変えなければ意味がないと思う |
|
しかし、一方で情報が大切だと思っている人たちがいる。なんといっても、「知識」や「情報」が基礎になって「知恵」が生まれるからだ。例え |
ば、何かの道具を作るとしてもその道具を何に使うか、どんな材料を使って良いのかなどの、「知識」がなければ道具を作ることは出来ない。まず |
「知識」を持っていないと「知恵」には結べつかない。 |
|
大切なことは、「知恵」を付けたり「知識」を付けたりすることよりも、まず今身に付いている「知恵」や「知識」を使いこなすことだ。それが |
出来なければ、せっかく持っている力を使わない事になる。「宝の持ち腐れ」という言葉があるが、そのようになってしまってはいけないと思う。 |
自分が持っているものは、出来るだけ活用する事が大切だ。自分が持っている宝を使い時を考えて活用することが大切だと思う。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ホームページ