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| 太陽みたいな卵焼き!! |
| コマドリ | の | 森 | の広場
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| キティ | / | いぬこ | 小4 |
太陽みたいな卵焼き!! |
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日曜日の朝。 |
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ほかの家族がグースカねている間、私は「ぱちり!」と目をさまして、まほうにひっぱられてるみたいにキッチンに行って、卵焼きを作ります。 |
だってママがいつも仕事に行っていて、つかれているので私がつくらなきゃいけないからです。 |
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卵を4つわって、しょうゆ、さとう、しお、こしょうを注意ぶかく入れます。とってもきれいな黄色になりました。太陽みたいな色でとってもい |
いにおいです。フライパンをよく熱して油をいれました。 |
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「うまくいくかなー?」 |
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と思いながら卵をフライパンに入れました。 |
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「ジュワーッア!!」という音がしました。私は「うっ!これはうまくいくかも!」と思いました。 |
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緊張しながら卵焼きを丸めました。最初はうまくいきました。(ほー!うまくいったぞ。) 最初の卵焼きを真ん中において、菜箸で上にあげな |
がら、卵を流しました。私はとってもドキドキしました。卵焼きがジュージューといい始めたので、卵焼きを回しました。まだきれいな黄色だった |
のでほっとしました。 おさらに卵焼きをのせました。卵焼きからゆげが(ほあ~ぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪)と、たちました。 |
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「パパとママーーーー!!早くおきて!そうしないと、卵焼き冷たくなっちゃうよ!それになくなっちゃうよ!!」 と、さけびました。 |
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五分後、ママとパパが卵焼きを食べて「とってもおいしいよ!」と言ってくれました。 ハハハハハうれしいなー♪ |
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