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講評 |
題名: | 木登り |
名前: | 加恵 | さん( | られ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 908 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
木登りをしたことという課題で、ちょうどよい話がみつかったね。おじいちゃんの柿の木は、植木屋さんに抜い |
てもらうことになってしまったのね。そこで、せっかく実った柿を取れるだけ取っておこうというわけね。身軽な |
加恵ちゃんのことだから、きっとするすると木に登って、どんどん柿をもいでいったのでしょうね。低い柿の木だ |
ったら、手を伸ばしただけで取れるのに、おじいちゃんの家の柿の木は、背が高いうえに、上の方に集中して実が |
ついているから、はしごを使うほど高いところまで登らなければならなかったのね。はしごを登るだけでも、こわ |
いような気がするけれど、そこからまたさらに木登りをするのですから、高所恐怖症の人にはとてもできそうにあ |
りませんね。加恵ちゃんは、高いところでも全然こわくないみたいね。加恵ちゃんとお母さんとの連けいプレーで |
、みごとにたくさんの柿を取ることができたというわけね。それにしても、ずいぶんたくさんの実がなっていたの |
ね。柿はビタミンがたっぷりで、食べると風邪をひかないと言うから、たくさん食べることができてよかったね。 |
柿の木もきっと喜んでいると思うよ。"☆" もうひとつの話は、ロッククライミングに似ていますね。スリルがあ |
っておもしろそう。加恵ちゃんは、落ちてしまったことがあるのかな?頭からまっさかさまにだけは、落ちたくな |
いですよね。(笑)気をつけてね。■たとえを使ってみましょう。【例】まるで、さるかに合戦のさるのようでし |
た。(これは、悪者のイメージだから、加恵ちゃんいはちょっと合わないかもね。)"☆" |
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