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講評 |
題名: | 音楽は深いぞ |
名前: | たこたこ | さん( | こむ | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 600 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
大角地君、はじめまして! 藤井と申します。河原先生かた担当が代わることになりました。ご挨拶が遅くなって |
ごめんなさい。これからどうぞよろしくお願いします!!"☆" 今回の長文は少し難解でしたよね。主題ははっき |
りしているのですが構成が少し高度な印象を受ける作品でした。その中で、「音楽=楽器演奏=演奏方法=吹奏楽 |
部」という自己の体験をもとに説得力のある感想文に仕上げた点、本当にすばらしいと思いました。ただせっかく |
良い視点でとらえているのですから、「もっと読みたい」、「もっと詳しく教えて!」という消化不良を私は起こ |
してしまいましたよ!○第一段落 ヴァレリーの説いた個体性を破壊する「方法」の予言的言説○第二・三段落 |
自分らしい体験実例 主題に即した感想○第四段落 結び(総評)という構成で書かれてありますが、欲を |
言えば、それぞれこの三点についてもっと深く掘り下げて入っていってほしい・・・と感じたわけです。(それぞ |
れにプラス50字くらい)吹奏楽部員・大角地君にとっての「方法」とは??それだけであと200字は書けるはず。 |
個人的体験を引用できるときには、もっともっと大胆に自己の世界と価値観の披露があっても大丈夫。すらすら書 |
けてしまう時って、絶対、題材選びに成功したときなんだよね!パソコンで作品を入力してから書き足していって |
もいいし、もし一度で完成するのであれば、「構成メモ」はこんなときに大活躍するものです。(話をふくらませ |
ていきやすくなるのです!)第四段落の「まとめ」は、論旨をしっかり踏まえた秀文ですね。だけど日本は今、ヨ |
ーロッパのことは言えないね。筆頭ではないかしら!?なんて感じてしまったよ。予言通りになっているようで少 |
し怖いですね。▲音楽なんてものは→音楽というものは・音楽などというものは▲「方法」なんかでは→「方法」 |
などでは▲どっか→どこか (^^)!そうそう!吹奏楽にも色々ありますが、大角地君の担当の楽器は何ですか? |
私、独学ですが、フルート愛好家です。。。 |
| ゆうこ | 先生( | ゆう | ) |
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