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講評 |
題名: | 清書:志望理由(聖学院大学) |
名前: | キウィ | さん( | いしわ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 700 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
志望理由だから、敬体で書いても不自然ではないです。敬体で書く人の方が多いかなあ。 しかし、この常体の |
ままでももちろんいいです。 児童学科というところがどういう勉強をするところかよくわかりませんが、海外の |
文化との比較ということまで入れるとちょっと無理があるような気もします。 「英語を使いながら子供たちと触 |
れ合う」というところのイメージが今ひとつわきにくい感じです。 ニュージーランドの幼稚園での体験実例は、 |
やや長すぎるか。ここまで具体的に書く必要はないかと思います。 それと、引用の意味が「どの国の子供も同じ |
だ」ということではやや弱い。 直した方がいいかと思うところ。私は国際感覚を持った保育士、異文化と心理の |
理解は大切だと思う→文を工夫。何と何が対応しているかわかりやすく。あそんだりしていた→あそんでいた。又 |
は、あそんだり○○したりしていた。 全体に、構成をもう一度考えて書き直してみたほうがいいと思います。 |
第一は、自分が児童の教育に興味や関心を持っていることと、その裏づけとなる実例。これまでに経験したこと、 |
勉強したこと、。 第二は、自分の将来の目標。その裏づけとなる経験。 第三は、その大学の方針などで共鳴す |
るとことなど。 最後に、「児童教育とは……」という一般化したひとことを入れてまとめる。 というようなス |
タイルです。 ためしに敬体で書いてみてね。"☆" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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