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講評 |
題名: | 悪戯し放題 no,1 |
名前: | ビーバー | さん( | あにい | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 500 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「悪戯し放題」の第二弾ですね。せっかくパソコンで打ったのに、送るときに全部消えてしまって残念でしたね |
。でも、その後、内容を思い出しながら、すらすらと手書きで書き直したところは、さすが敦君!まず、会話の書 |
き出しがいいね。弟さんの表情を書くことによって、その場の雰囲気が伝わってきます。ひとしきり続く敦君と弟 |
さんとの息の合った会話は、読む人を楽しませてくれます。それにしても、あごがはずれそうになるまで笑ってい |
るなんて、弟さんは笑い上戸ですね。敦君がおもしろ半分に大きな声を出せば、弟さんもふざけ半分に大きな声を |
出すという部分は、言葉の呼応がおもしろいね。いつものように最後は、二人で笑い合って明るくおしまい。敦君 |
が悪戯をしてもけんかにならないというのは、仲がよい証拠だね。敦君は悪戯をしたとき、苦笑してしまうそうで |
すが、だからばれてしまうのではないかな?でも、その後のフォローがうまいから険悪なムードにはならないので |
しょうね。敦君が悪戯をやめてしまったら、弟さんはさびしがるかもよ。でも、ほどほどにね。★「いたずら職人 |
のように」というたとえはおみごと! |
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