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| 清書:誰もが良く知っている |
| カモメ | の | 村 | の広場
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| 博基 | / | ふた | 小6 |
気候が湿潤であるために豊かな森林と川に恵まれたこの国では、住民の生活は、この森と川の恩恵のもとに営まれてきた。 しかし、百年近くの |
間にこの日本も工場やくるま、森林破壊などによる崖崩れなどの問題が生じてきたので、建物やアスファルトの道路を作ったために、森林が大幅に |
へっているということに気付かされました。 また、co2発生などによる温暖化など地球規模の問題も生じてる。 こういう事がおこったの |
は、人間が自然への畏敬をわすれたために、自然から復讐をうけた結果だと思いました。 『森は生きている』という題の本を読んだ友達に聞い |
た所、木曽のきこりは、切る前にしめなわをはり、お酒をささげて山の神様にお祈りをするそうです。 昔の日本の人達は、どんな物にも神様が |
住んでいると考えていた。 だから、物などを壊したり切ったりなどすると、神様の住む所をなくしてしまうので、お祈りをしてしずめようとし |
てたといいます。 また、こだまを木霊や木魂と書くというのは、木の魂が木から抜け、「やっほー。」と返事しているのだと信じていたからだ |
という事です。 自然は、人間にとってかけがえのない物だということに気付かされました。 なぜかというと、森があったら、木登りができ |
るという事や森の中に入ったら、きがザワザワというおとがきこえ、これは、木が喋っている言葉だと思うからです。 また、森林がなくなら |
ない限り、海面上昇の問題もなくなるからです。 どうしたら、森林が守れるかというと、木で作られている製品は、長く持つ様にし、エアコン |
がききすぎないようにすること、乗り物には、あまり乗らないようにすることです。 僕は、森林が減り続けているという事に改めて驚きました |
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