先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | 美的は素敵 |
名前: | 佐保 | さん( | あるま | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 1006 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
よく書けたね。まさに、題名通り!「美的」で「素敵」な意見に仕上がりました。"☆" ☆書き出しの意見を簡潔 |
にまとめた後、実例によって細やかに説明できたね。 佐保さん自身が考える「美的」な言葉の意味がどういうも |
のなのか、ボリュームたっぷり印象的に伝えることができたね。二つある実例の置き方もうまい!まずは、近くに |
ある例をもとに書き、二番目の例では「童謡」という歴史的財産(ちょっとおおげさ)を選んだんだね。 二番目 |
で、例がさらに広がっていると感想全体も広がりのあるものになる。 書いているとき、どんどん意見が広がって |
いるように思ったのではないでしょうか。"☆" ★メールで質問してくれた<名言の置き方、これでいいかな?> |
という点ですが………… 佐保さんが、違和感があるように感じたのは、「実用的」という反対意見の取り扱いで |
しょうね。「確かに」を、そのまま用いてしまうと、その裏付けとなる内容の説明がほしくなるね。ここは、「し |
かし、言葉は実用的な役割しかしていないことが多い(書き出しで述べたこと)。確かに、「実用的」な働きを使 |
うと、情報などが的確になってよいが…このように、一つ、文を追加してみてはどうでしょう。 |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
ホームページ