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講評 |
題名: | 初めての学校 |
名前: | れもん | さん( | ふれ | ) | 小4 | カモメ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 991 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 入学式に行く時の、新鮮な気持ちを思い出して書いたんだね。「あんなに張り切って早起きしたのは最初で |
最後」という言い方には、もう学校になれてきた余裕(よゆう)も感じられるし、新一年生の自分を少しはなれた |
ところから見ているような面白い感じが表れているね。 お母さんとの会話は活き活きとしていて、まるで二人の |
声が聞こえてきそうだね。そこでのれもんさんの心の動きが、面白く読み取れたよ。学校に行くのが待ち遠しかっ |
たれもんさんにとって、朝起きてから登校するまでの時間はずいぶん長く感じられたことでしょう。 一年生の時 |
の気持ちを思い出したり、お母さんから話を聞いたりすることは、内容(ないよう)を豊かにするコツですね。「 |
まるで天国のように・・・」というたとえも、今の気持ちにはぴったりだね。可愛い新入生の絵も入りました。こ |
れからも楽しい作品、待っていますね! |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
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