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講評 |
題名: | 手紙の良いところ |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 593 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
自分らしさのある感想文が書けるようになってきたね。〈●体験実例〉の中に、將くん自身の姿が浮んできて、そ |
れが長文にある手紙のあり方から、さらに話題を広げることができています。"☆"☆前に通っていた学校の友達に |
手紙を出したんだね。 手紙は、葉書と違って書くスペースが多いので、文章を考えるのが大変・・・そんな気持ち |
は、先生にもよくわかります。半分ぐらい書いたところで、だいたい話がつきてしまうものね。・「いろいろ浮か |
び上がってきたが、なんとなく気にいらなくてやめた」・「「やっと終わった。」と、やっと一まい終わった。こ |
んな表現の中から、心のこもった手紙を出したりもらったりすることは、そう簡単ではないと、実感できます。そ |
りゃ、長文にあるような「!」「?」だけのやりとりができたら、いいけれど普通は「なんだコリャ?」と、電話 |
がかかってくるでしょう(笑)☆大変さをあらわす〈●たとえ〉、ユーモアがあっておもしろいです。 きっと、 |
頭の中でいろんな文字がマラソンをしていたんだよ。 お疲れさま。☆〈●わかったこと〉で、「手紙とはぼくに |
とって」と、少し広く手紙について考えたね。 もっとも最後の文、「なので」は、話し言葉なので、「だから」 |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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