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講評 |
題名: | 目線 |
名前: | たば星人 | さん( | あころ | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 1248 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" おもしろい! 唐揚げの話はいかにもありそうな話だね。作文に注釈が入っているけれど、「こうなるぞ、 |
こうなるぞ。」と読み手がおもしろがって先を読めるのが楽しい。当事者の「目がテン」という雰囲気も、そのと |
きの状況がリアルに説明されていておもしろいなぁ。そして、何より長文とうまく重なっているのがいい。「太っ |
ているかな?」「太っているよ。……」も同様のおもしろさだ。今回の作文はここまで一気に読ませる勢いがある |
ね。そう言えば、最近よく話題になっている悪徳商法も、答える側(売りつけられる側)の「いいです」「結構で |
す」といういかにも日本的な拒否の仕方を、逆手に取ってトークを進めると指摘されているね。こういう話題も使 |
えそうだ。"☆" "☆" 「いかに正確に相手を傷つけず」という捉え方は、しっかり総合化できていていい。でき |
れば、ここを長文で指摘された英語と比較しておくと、なお内容が深まりそう。「はっきりとイエス・ノーを伝え |
ることが相手を尊重する」この「相手を尊重する」という考え方と、「相手を傷つけない」という考え方の違いに |
ついて、説明を加えていくといいね。そうすることで国民性や、英語や日本語の表現方法の違いがより明らかにな |
りそうだね。"☆" 今回の作文は清書候補にしよう。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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