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講評 |
題名: | イエス・ノー |
名前: | 友里 | さん( | あむろ | ) | 中2 | ウグイス | の | 谷 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 710 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆" テストの採点の話は、あむろさん独自の題材だね。確かに、「○ではない。けれども×でもない。」そうい |
う答えはありそうだね。その上、△でも○に近い△もあれば、×に近い△もある。ものごとの受け答えでも、同じ |
ようにはっきりイエス・ノーが言えない事柄はあるものね。一見、はっきりとイエス・ノーで答えられそうな質問 |
に対しても、様々な状況を想定して、答えを出そうとしているとも考えられそうだな。そういう意味では、はっき |
り答えないのは、思いやりの表れでもありそうだね。 「なぜ日本人はそこまで×あるいはノーを嫌うのだろうか |
?」こういう問題提起は大切。ただし、問題を提起したら、必ず自分なりの答えも示しておきたい。この段落の書 |
き始めに「それは、相手に悪いなぁ~と思ったり、……」という答えにつながる部分があるね。これを活かしてあ |
むろさんなりの答えをしっかり出しておこう。"☆" 単に「ノー」というと、とても冷たい印象を与えそうだけれ |
ど、「ノー」という答えを伝えつつ、冷たい印象を与えないようにするには、どうしたらいいだろうね。あむろさ |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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