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| 講評 |
| 題名: | THE アクシデント調理実習 |
| 名前: | ゆうこ | さん( | いこな | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場
|
| 内容 | ○ | 字数 | 379 | 字 | 構成 | | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | | 表記: | ◎ |
いい題名を考えたね。床に落としたり、砂糖を入れすぎたりして、さぞ楽しかったでしょう。調理実習というの |
| は、おいしいものを作るというよりも、何しろ自分たちの手でやってみるということに意義があるのだろうからね |
| 。この調理実習を生かして、今度、家でもおはぎを作ってみたらいいと思うよ。でも、だれも食べないかなあ(笑 |
| ) この作文のあと、調理実習に似た話で、例えば家で自分でお菓子を作ってみたことなどを入れて、話題を広げ |
| ていくといいよ。そうすると、この調理実習とその家での話の二つの体験実例をもとに、共通する一般化した感想 |
| を書くかたちがスムーズにできる。この場合の一般化は、「人間は、自分たちで作ったものの方が……」という感 |
| じで書けると思うよ。 字数は、いい話だったから、もうちょっと長く書けるとよかったなあ。ワードだと途中で |
| 文字カウントができるから、ときどき文字カウントをしながら書いていくといいよ。6年生は最低600字ぐらいを目 |
| 標にしていくといい。字数は、最初は大変なように見えても、無理をしてでも書いていると、だんだん楽に長く書 |
| けるようになるからね。 さて、来週は感想文。長文を何度か読んで、お父さんやお母さんに似た例を取材してお |
| くと書きやすくなると思うよ。がんばってね。▲炊けあがった→炊きあがった。▲バサット→バサッと。▲ドバッ |
| | 森川林 | 先生( | なね | ) |
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