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| 講評 |
| 題名: | ワンピース |
| 名前: | ラブリー | さん( | あにせ | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 901 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" ワンピースの話を電話で聞いたときには、先生はとても驚いたけれど、ラブリーさん自身の方がビックリ |
| しただろうね。去年、ワンピースを着たときの驚きから作文を始めたのは、いつもながら楽しい工夫だね。そもそ |
| も、このワンピースがラブリーさんのところに来た時点で、ある程度年数がたっていたわけだから、すごく長持ち |
| していることになるね。 夏の定番だったワンピースが、だんだん色あせてくる……色あせというと、一般的には |
| マイナスのイメージが強いけれど、この作文を読んでいると、必ずしもそうではないことがわかる。ワンピースそ |
| のものの色はあせていくけれど、そこに「思い出」という色が重ねられていくのではないかな。だからこそ、捨て |
| られない・捨てない方がいいと気持ちになるのだと思うよ。 「もし、何でも新しいものを買い求め、すぐに捨て |
| てしまったらどうなるだろう……。」これをラブリーさんなりにまとめてごらん。このことをまとめに入れると、 |
| まとめがもっと力強くなりそうだね。 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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