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講評 |
題名: | 人間の死と動物の死 |
名前: | ひろりん | さん( | あしゆ | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 715 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
生きていると、必ず「死」という現実がつきまとうはずなのに、その実感が薄いのが現代社会。とはいえ、今回の |
場合はニューヨークでのテロや、アフガニスタンの情勢などを考えてみると、実は「死」は意外なほど身近にいた |
りすることが分かるね。アメリカでは、テロをきっかけに結婚する人が増えたといいます。いつ襲ってくるか分か |
らない「死」を迎えなければいけないときに、後悔はしたくない。愛する人のそばで死を迎えたい。愛する人にそ |
の思いを伝えずに死ぬのはいや。といった考えから、結婚が増えているのだそう。動物の、食べられるか食べるか |
という、ごく現実的で必然の死ではないけれども、病原菌や薬物といった危険を、現代社会は多くはらんでいるの |
が現実。だからこそ、今回のテーマは、最近の事件などを題材に、生きている人間と「死」との距離感や、これか |
らの自分自身の「死」のとらえ方と生き方,といった点について具体的かつ積極的に主張してゆこう。"☆" |
| とこのん | 先生( | ゆか | ) |
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