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講評 題名:中立 名前:たば星人さん(あころ中2アジサイの広場
内容字数1070構成題材表現:主題:表記: "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" 電車の中で野菜を食べまくるベジタリアン、シュールだなぁ。こういう 言葉遊びの要素は、うまく使うとテンポがよくなるし、いいスパイスになる。個人的には好きな「ノリ」だよ。た くさんの人が乗っている電車でも、個々には何の接点もないということだね。だから、自分の周囲50センチ四方の 外は、全くの別世界で眼中にないわけだ。"☆""☆" ところで、ジコチュウの○○君がいることで、クラスが連帯 感を持つというのは、長文とは少しニュアンスが違うように思うけれど、どうだろう。この場合、組織や集団の【 内】に「ジコチュウ君」がいるという話だけれど、長文の場合は、宇宙という【外】から地球という自らが属する 集団を見て連帯感を感じるという話だからね。また、連帯感を持ったことでプラスになったというところに力点を 置くと、次の段落との対比ももっと明らかになってくると思うよ。 悪しき連帯感の題材はわかりやすいね。この

「競争力がない」「談合する」という馴れ合いの多くは、その集団が内向きに小さくまとまっている場合に起こり
そうだ。このことを踏まえると、最後のまとめ「時にジコチュウにならなければ、連帯感ももてないと思う」は、 言い換えれば「ジコチュウになることで、より大きな連帯感を持つことにつなげることもできる」ということかも しれないね。"☆"「ジベタリアン入るし」「ベジタリアンは入る」→「……はいる」だね。"☆"「その通り」→「 通り」がストリート(大久保通りとか明治通りとか)の意味でない場合は、ひらがなにするのが一般的。 けいこ先生(なら
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