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講評 題名:食べ物とは文化日本の食生活と宗教 名前:健太さん(いせつ小5イチゴの広場
内容字数1186構成題材表現:主題:表記:

     "☆" まず、長文の筆者が何をいちばん言いたかったのかを考えることができたね。「食べ物または食
生活とは文化」というのは、まさにその通り。たかが食事でも、その食べ方は国によってさまざま。その国の文化 を反映していると言えるでしょう。そして、それは、宗教的な考え方に基づいているわけですね。そんな例をいく つか挙げることができたね。 ワールドカップの話は、タイムリーでいい例があげられたね。韓国の犬肉料理と、 日本のおすしは、それぞれほかの国の人々から見たら、野蛮に見えるのですね。確かに、私たち日本人から見ると 、韓国の犬肉料理は、犬がかわいそうな気がして食べられませんよね。それにしても、欧米人がたこのことを、「 悪魔の化身」だと思っているとは知りませんでした。あんなにおいしいのにね。「じゃあ足が10本もあるイカはど うなんだ」というところには、思わず笑ってしまいました。うっちー君は、ユーモア表現がうまいね。 宗教のこ とにもふれることができましたね。日本人には、ほかの国民ほど確固とした宗教心がありませんね。だから、宗教 的な理由によって食べてはいけないと言われているものがほとんどないのですね。 最後は、「日本人は宗教を大 事にすべき」、また、「外国人はもっと他の国の文化に親しむべき」という二つの主張を書いて結ぶことができた ね。これは、もっともな意見ですが、私たちが他の国の文化に親しむためにはどうしたらよいか、考えることがで きるとよかったと思います。その国の文化の背景を知って、理解することが第一歩となってくるのではないかな? ▲要約部分の前半は、あまり重要ではないので、この部分はカットしてもいいよ。    "☆"  "☆" メグ先生(じゅん
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