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講評 |
題名: | 文明の謎 |
名前: | ビーバー | さん( | あにい | ) | 小4 | ウグイス | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 575 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
三文ぬきがきは、ばっちり。長文中の大切な三つの文をぬき出すことができているよ。 ビーバー君は、この長 |
文を読んで、文明のなりたちというところに興味を持ったようですね。文明は、地理的な条件などと密接に関係し |
ながら、発達していったんだね。さすがは、ものしりなビーバー君。代表的な文明の名前を挙げながら、それぞれ |
が川の近くで発達してきたことを示してくれましたね。長文にも書かれていたように、昔から、水というものは、 |
大きな意味を持つものだったのですね。水がないと植物が育たない、つまり、食料となる作物が育たないというこ |
とでもあるよね。ビーバー君が書いてくれたように、水と言っても、もちろん海の水では何の意味もありませんよ |
ね。 さらに、重要なことは、文明が発達したのは、川の上流ではなく、下流であるということですね。ビーバー |
君は、本当に鋭いなあ。段々畑やダムを造る技術がなかった頃は、川の下流こそが文明が発達するのに最適な場所 |
だったわけですね。 最後は、「文明は、僕にとって最大の謎です。」という一文で終わっていますが、どのよう |
な点が謎なのか、もっとくわしく書くことができると良かったと思います。 "☆"★文明について、ビーバー |
君が知っていることをくわしく書けたところがとても良いですよ。▲長文の感想文なので、最後は、また長文の話 |
に戻ってまとめてみましょう。 "☆" |
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