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| 講評 |
| 題名： | ゆとり教育は、ゆとりじゃない！！ |
| 名前： | すみすみ | さん（ | あない | ） | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 724 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現： | ◎ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| "☆""☆""☆" すみすみさんはいつも時事問題について自分の意見をきちんと持っているよね。電話で「新聞で○ |
| ○という話をよんだんだけれど・・」とすみすみさんが言うのを先生はいつもスゴイなぁと思っているよ。世の中 |
| の動きに目をむけること、そしてその動きに対して自分の意見をきちんと言えること、この姿勢をいつまでも大事 |
| にしてね。 「ゆとり教育」について先生はお休みがふえれば小学生はうれしいだろうな、と単純に考えていたけ |
| れど、そういうわけでもないようだね。休みが増えれば授業内容が削減される。削減された内容は中学校へ持ち越 |
| される・・うーん、たしかにすみすみさんの言うとおりこれでは宿題を先延ばしにしてるだけのようだね。「ゆと |
| りをもつ」というのは口でいうのは簡単だけれど実行するのはなかなかむずかしいものだね・・。 今回の作文で |
| は自分の意見をはっきり書いている点、友達やお母さんの意見を取り入れた点は◎。いろんな意見を比べているの |
| で公平な結論が出せるよね。このように作文を書くときには自分以外の人の意見もとりいれよう。（新聞で読んだ |
| こと、テレビでみたことなどでもいいよ。） |
| | えみ | 先生（ | えみ | ） |
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