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講評 |
題名: | 待ってたぜクリスマス |
名前: | かず | さん( | いしす | ) | 小4 | ウグイス | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 614 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" クリスマス、もちろんプレゼントをもらったり、おいしいものを食べたりする当日も楽しいけれど、周りが |
どんどんクリスマスらしくかざり付けられていくのも、「もうすぐクリスマスだなぁ。」と楽しくなってくるね。 |
かず君の家には、お母さんの手作りのかざり付けがあるなんて、すてきだね。「町はピカピカ毎日光っています。 |
」も、ワクワクする気持ちが伝わってくるようだ。町全体で、クリスマスを待っているような感じだね。新宿くら |
い大きな町になると、確かに「電気代がいくらかかるのだ!? 電球は一体何個使っているのだ!?」と思うくら |
い、派手に飾ってあるかもね。この話を、最後のまとめと関係づけてもよかったと思うよ。 かず君は、「サンタ |
はいるかも。」と思っているのに、弟さんはずいぶんあっさり「いない。」と答えたのね。「わけなく」という表 |
現が、弟さんのきっぱりとした答え方をよく表しているよ。少し大人っぽい言葉づかいだけれど、うまく使えてい |
るね。"☆" まとめに、クリスマスの本当の意味を説明したのは、いい組み立てだ。日本人は、あまりキリスト教 |
とかイエス様とは関係なく「楽しいイベント」としてとらえている感じだね。最後に書いたように、世界の中には |
、今も戦争で苦しんでいる人がたくさんいる。もしかしたら、クリスマスのネオンを1分間消す、その電気代を寄 |
付するだけでも、救える人がいるかもしれないね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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