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講評 |
題名: | 行列 |
名前: | 祐司 | さん( | には | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 699 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 考えを十分に整理してから書いているね。行列を作ることに賛成する立場で述べた二つの理由は、どちらも |
説得力がある。 「ディズニーランドは行列があるからイヤ。」という人もいると思うけれど、もし行列がなかっ |
たら・・・と具体的に考えることによって、「ディズニーランドは行列があるから楽しく遊ぶことができる」と、 |
逆説的のような意見に到達することができたね。 私も先日、長蛇の列を待ちきれず、結局園内を散歩しただけで |
帰ってきたよ。祐司君の言葉に、目からウロコが落ちる人もいるんじゃないかなぁ。私もその一人ですが。(^^)ゞ |
第二の理由も、「平等」ということをわかりやすく述べることができたね。 最後の段落で考えた反対意見。「 |
行列を作るのに反対な人の気持ち」というところが、少し分かりにくかった。確かに救急の場合などは、順番を守 |
るよりも優先されることがあるだろうけれど、行列を作ること自体への反対意見というのはイメージしにくいね。 |
というのも、祐司君がここまで述べてきた説がとても力強かったからね。行列というルールにも「例外」を認める |
ことは必要だけれど、基本的に「行列は必要」という方向で自信を持って推し進めていこう。★12月の清書は、こ |
の作品になるかな?要約をそのまま切ってしまうと、書き出しが唐突になるね。書き出しがスムーズになるよう、 |
少し工夫すると良さそうだよ。全体を500字くらいにまとめてみよう。 |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
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