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講評 |
題名: | 日本の宝 |
名前: | れもん | さん( | ふれ | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 1051 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
お米の話のシリーズも最後になりました。れもんさんが、長文をじっくりと読み込んだということが、作文から |
伝わってきました。素晴らしいまとめになったね。 お金のようにも使われていたお米を、本当のお金と比べて考 |
えたんだね。確かに、お金は造幣局(ぞうへいきょく)という役所の工場でつくられているけれど、お米はみんな |
で力を合わせて育てている。その違いから、お米作りが日本人の心にいかに大切であったかを考えたのは、とても |
冴(さ)えていると思います。 身近なところでは、合唱や劇、合奏など、みんなで力を合わせて作品を作り上げ |
る、という話は、確かに昔の米作りと似ているところがありそうだね。 「いねは・・・日本にとっての宝」とい |
う言葉に二つの意味をこめてまとめたところは、とても印象的でした。 昔ほどお米を食べなくなってきた私たち |
日本人だけれど、本当は守っていかなくてはならないことがたくさんあるのかも知れませんね。"☆" |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
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