「いなかっぺのうそつきぃ」 |
ウグイス | の | 泉 | の広場 |
ひろりん | / | あしゆ | 小5 |
私は長文を読んで、まず一番おもしろかったのは、 |
「いなかっぺのうそつきぃ」 |
という言葉です。理由は、「ぺ」とか言われるとワルガキという威厳がなく |
なって、笑えるからです。 |
私が知っているワルガキでは、ふつう、 |
「田舎やろうのうそつきぃ」 |
とかなどの言葉だと思います。それなのに「ぺ」がつくなんて、遠い昔の話 |
なんだなー・・・・・と思いました。 |
次に、都会と田舎の性格の違いが自分なりにわかりました。このお話では都 |
会の子が |
「ぶんなぐるぞ。」 |
と脅していて、田舎の子が |
「あの、あのう・・・・・」 |
と怖がっていますが、これで一目瞭然です。都会の子がキビキビした性格で |
、田舎の子がほんわかとした性格なんだろうということです。たぶん田舎の子 |
は、自然にはぐくまれて生活しているからそうなんだと思います。 |
そういう意味で、私は田舎に行ってみたいです。 |
最後に、「ゆうぐれどきのものがなしいけしき」とありますが、きれいな文 |
だなーと思いました。なんかきらきらしていてさみしそうな感じです。 |
私はこの長文を読んで、そう思いました。 |