先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
化学における発想
アジサイの広場
ドリカムうせ中3
<img src="http://www.mmjp.or.jp/shine/e/hanabira2.gif" alt="img">
 
 ふと思いついた発想に幸いに近ごろ実験がうまくいくケ-スが多くなってき
ている。しかし、学会で発表する段階にいくと「そこで、ふと思いつきまして
」とは絶対にいえないので、デ-タ-に基づいた「論理的」推理を展開する形
を取るのだ。今大切なのは、化学も技術も、普通に思われているのとは異なっ
て、ずっと人間的なものである。
 
 数学や理科には、いろいろな定理がたくさんある。教科書には、定理しかあ
まり出ていない。それを私は、定理だけをむりやり覚えてテストに挑んでいる
。私は定理を見るたびに「昔の人は、良くこんなことを考え出したなあ。」と
思ってしまう。しかし、有名な科学者のことについて書いてある本を見てみる
と「違う実験をしていたら、偶然変なものを見つけたので調べてみると、新し
い発見をした。」という科学者が多い。もしそういうことまで書いて、裏話的
なものがあれば、文ばかりの定理で、「まさしく私は考え出したのだ」といっ
て私たちとは違う別の世界にいる人で、全く作りの違う遠くはなれた人でなく
、人間臭くて「やはりあの人も私たちのような人間だったのか。」と親近感が
生まれ私にもそのように出来るかもしれないと希望が持てる人もいるだろう。
 
 数学の、相似の問題のほとんどを思い付きで解いている私は、一問の問題に
神経を使っているときよりも、何もすることがなく、その問題をなにげに見て
いる時のほうが、突然ぱっと頭に電球が黄色く光ったようにとても良いアイデ
ィアが浮かび今まで神経を使っていたのは何だったのだろうと思ってしまう。
 
 色々と考えていくと、思い付きで、現代あたりまえになってきているものが
多いと思う。思い付きは良いと思う。
 
 <img src="http://www.mmjp.or.jp/shine/e/hanabira2.gif" alt="img">
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページ