「決め付ける人間」と「いろいろな面から見る |
人間」 |
イチゴ | の | 池 | の広場 |
TERU | / | ふり | 中1 |
私たちは、日常においていつもある視点からある光景を見る。視点だけでは |
なく人間の認識一般は、ある立場からの有限のアプローチである。 |
人間の考え方は、二つに分けられる。「決め付ける人」と「いろいろな面か |
ら考える人」と分けられる。どっちが正しいか。私は、どっちとも良い考え方 |
だと思う。「決め付ける人」は考えが速くなり行動力が出てくる。「いろいろ |
な面から考える人」は一つの事をじっくり考え、いろんな表現が出来る。だか |
らどっちも良い事だと私は思う。 |
私は、「決め付ける人」でもあるし、「いろいろな面から考える人」でもあ |
る。 |
決め付ける事では、毎日ある。もうすぐピアノの発表会だ。そしたら母は、 |
「あんた間に合うのかね…」 |
といったら反抗期の私は、 |
「ヘイヘイ、どうせわたしはピアノへたくそですよ。」 |
と言う。そしたら母は怒り、 |
「だれもそんなこといってないでしょ!?」 |
と親子けんかの始まりだ。(笑) |
「いろいろな面から考える人」では、私は無駄な事に、変な事にかんがえる |
。例えば、 |
「あの人にああ言ったらああ言われるかも。いやああ言われるかもしれない |
…」 |
と悩む。 |
「そんなことに悩んだってしょうがないでしょ!?」 |
と母にいわれる。 |
このように「決め付ける人」と「いろいろな面から考える人」は、どっちが |
悪いとはいえない。でも私としては、「色々な面から考える人」になりたいと |
思う。そして正しい行動を取り、良い人間になりたいと思う。 |