「私は小さい頃」を読んで |
アジサイ | の | 泉 | の広場 |
ミッキー | / | けく | 小5 |
私が、この長文を読んで一番最初に思ったことは、「いくら自分が、危険場に |
いたとしてもけしてあわてない。」ということです。なぜかというと、このこ |
とは、私とまったく反対で、しかもこのことの方がいいことなのです。 |
こんな私のことを少しお話しします。これは、数年前のお話です。 |
「ねぇ、長いすべり台に行っていい?」 |
ここは、ドリ~ムランドのプ~ルで、まだ小さい私が母に聞きました。 |
「行ってらっしゃい。気をつけてね。」 |
母から許しのでた私は、走って行きました。 |
ちょうじょうに着き、とうとう私の番がきました。 |
「シュ~、バッチャン。」 |
「あれ。」 |
足がつきません。私は、もがきました。すると、横から知らない人がでてき |
て |
助けてくれました。私は、その人のことを今でも忘れられません。 |