私は小さい頃 |
エンジュ | の | 村 | の広場 |
はみちゃん | / | あすよ | 小6 |
私は、この作者のように、幼い頃「川」や「海」や「プール」などで、おぼれ |
た経験はないが、この作者のように、焦ったり、息が詰まった様な思いをした |
事が、何度かある。例えば、私が、幼稚園の年中の頃だった。つまり5歳ぐら |
いの時だった。妹と私の友達と私の、三人で家の中でかくれんぼをしていた時 |
だ。私の、身にちょっとした事件がこの時、幕を開けたのだ。妹と、友達との |
かくれんぼは、ごく普通のものだった。鬼は、友達だった。 |
「じゃあ、数えるよー。1・2・3・4・5・・・・・。」 |
友達は、張り切って数えはじめた。友達が、「10!!!」と、言ったときだ。 |
ゴトッ。いすが、動いたその下から、妹が出てきた。妹は、くやしそうに、 |
「あーあ―、見つかっちゃったー。」 |
その時、私はヤッターと、思った。そんな私にも、一つ心配があった。それ |
はちゃんと、友達が、自分を見つけてくれるかと、言う事だ。その時だ、 |
「もう、出てきていーよー。」 |
そういう声が、私の耳を通過した。その時だ、私が焦ったのは。まだ、言っ |
ていなかったが、私は、押し入れのなかに隠れていたのだ。ドアが、二重にな |
っている事を知らなかった私は、開けてもまだ暗くなっているのに、びっくり |
して、ついつい焦ってしまった。その後、私は冷静に考え、この、ドアの仕組 |
みを考え無事きゅう出した、私は、この作者の様に、とても偉いと思った。 |