ローカリズムとグローバリズム |
アジサイ | の | 滝 | の広場 |
ドリカム | / | うせ | 中3 |
私の夢は、世界中を飛びまわる仕事をし、静かで、自給自足をしていくよう |
な田舎で生きていきたいと思っている。世界的(グロ-バル)と、地方的(ロ- |
バル)の、全く正反対の考え二つを望んでいる。 |
現代は、国際社会なので、英語が中心である。日本にとどまって、つぶれる |
ことのない大きい会社に入って、日本語で会話をし、ごく普通の与えられた仕 |
事をやるよりか、広い世界に出て、重要な任務をまかされ、他の外国の人とビ |
ジネスしたほうが、先が見えなくて何がおこるか分からない弱肉強食の世界だ |
けれども,とても充実しているとは思う。 |
やはり、ビジネスをする場所は都会という考えを持ってしまう私は、都会と |
いえば、たくさんの人間がいると連想してしまって、ぞっとしてしまう。私は |
、あまり人込みというのが嫌いで、原宿とかでにぎわう人を見るだけで、買い |
物する前に疲れてしまう。だから私は、大学に行くとしたら、地方がいいなと |
思っている。そういう私に母は、「あなたって、変わっているわね」とよくいわ |
れる。 |
この前、京都に修学旅行でいった時、旅館のなかいさんの京都弁にとても感 |
動した。少しは、横浜弁が入っているかもしれない、標準語の私たちから聴い |
て、とても優しい印象を持った。テレビとかのアナウンサ-の人たちは、みん |
な標準語で私たちに情報を伝えてくれるので、日本中みんな分かるが、方言で |
伝えたほうが、親しみもプラスされる。〔社会実例のつもり〕 |
グロ-バルとロ-バルの全く反対の二つの夢を持ている私を、実現させてく |
れるものは、今は、インタ-ネットだと思う。二つとも両立できるインタ-ネ |
ットを見習うように、グロ-バルがいいとか、ロ-バルが私には合っているの |
ではなく、二つの良い所を分かりあえ、うまく二つとも使っていくのが大切な |
のではないか。 |