| 私の部屋 |
| オナガ | の | 村 | の広場 |
| 松の木 | / | あなす | 小6 |
| <img |
| src="http://www.mori7.com/izumi/ib/ib990702/img19990719190614.gif"> |
| 私は改めて自分の部屋に行ってみた。けさは母が苦労して私の部屋を片づけ |
| たおかげでずいぶんきれいになった。しかし、その部屋では私と正反対の自分 |
| がいそうなきがする。その部屋では毎日規則正しく生活している良い子が住ん |
| でいるみたいで、今の私とは月とスッポンみたいな感じがする。 |
| 部屋と私 |
| 私の部屋はとても汚かったがついに大掃除をした。見違えるほど美しい「ち |
| ょっといいすぎかな。」と、心の中で思った。しかしもんだいなのは机だった |
| なにしろめちゃくちゃにものがつまっているしかし気にしないのがとりえであ |
| る。しかしそれを許さないのは、私の母だった。その時の様子は言うまでもな |
| いだろう。まるで雷がおちたような感じだった。次に続く・・・ |
| 続・私の部屋 |
| さて部屋をきれいにしたあと、ベットにねっころがるのがまた、最高なので |
| ある。しかし部屋をじっくり観察するとあちらこちらにほこりがあるのがよく |
| わかる。しかしそんなことをきにするわたくしではないのだーははははははは |
| はははっはははははつづく・・・ |
| 完・・私の部屋 |
| 部屋がきれいになってから三日たった午後、私の部屋はなんとああー、なん |
| となんとなんとなんとななななんとなんと「ひつこーい」前の部屋にもどって |
| しまったのだ。これこそまさに、骨折り損のくたびれもうけになってしまった |
| のだった。しかしそれでも掃除を続ける根性のある私であった。 |