そうした中で |
アジサイ | の | 峰 | の広場 |
ユウアイ | / | ねも | 高2 |
良かれ悪しかれ、その選択が戦後の日本を造り、自分も含めて現在の日本人 |
を造った。その結果、公害抑止技術を含めて日本の技術が世界に貢献できる余 |
地は明らかに増えた。ただ |
、日本はもともと純粋科学のような理念を持ち難い体質の社会である。 |
戦後の日本と今の日本は変わってきている。もちろん変わらないのがおかし |
いのだが見直してみると昔の人達がいたから今があると思う。今の人達は、誰 |
でも戦争時代に生まれなくて良かったなあと思っているだろう。そう考えてみ |
れば私も、戦争時代に生まれなくて良かったなあと思うときがある。今の人達 |
は、戦争の、怖さを経験した高齢者から聞かされることがある。私も、戦争中 |
の話とか聞いて戦争は起こしてはならないんだなあと思う。しかし、そのよう |
な、戦争を経験した人達がいなくなったらまたおきてもおかしくないといった |
ようなことが考えられる。 |
私も、今は豊かな暮らしをしているがこの先どうなるかはわからない。今は |
、良い時代になっているがこれからの社会は福祉に力をいれるとか、税金を無 |
駄使いするのならそのような人達にまわすとかしていったほうがいいと思う。 |
確かに、産業技術も大切だがこれからの社会は人間が幸福になるような時代 |
にしていったほうが良いと思う。 |