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鏡の中の自分
イチゴの広場
GTOえま中3
 海で泳ぐよりもプールの方がきれいでいいとか、暑いときに外でセミやトン
ボをつかまえるより涼しい家のトンボ王国は、いうなればトンボと親しむため
のカタログです。自然保護の場である以上に、博物館やトンボ池を見て回るこ
とで、トンボやトンボを取り巻く環境に楽しく関わるための知識を身
につける場所として、活用すべきだと考えています。ただ、すべての人びとが
、トンボやその環境を見るだけで、トンボたちの魅力すべてを知り尽くすとも
思えません。
 
 やはり、直接的な関わり、たとえば、子供たちにはズバリ、トンボ採りも体
験させるべきだと考えている。その理由は、トンボそのものが、ある年齢の子
供たちにとって「かけがえのない美」の対象だと考えているからです。つまり
、人が美しい絵に接した時、模造品でも所有したいと思い、あるいは美しい音
楽に接すれば、そのCDがほしくなったり、演奏してみたくなったりする感じ
のように、「美しいもの」を自分のモノにしたいということは、もっとも人間
らしい欲望ともいえるのではないのかな?。そして、子供の欲望は、大人たち
のそれとは違って、対象に稀少価値があるか らというのでもないのです。
 
 中でテレビゲームをやっている方がいいとか、雪の降る日に外で雪だるまを
作るよりも家の中でミカンを食べながらテレビを見ていた方がいいとかいう気
持ちがあるでしょう。しかし、そういう中でも、たまには「ああ、自然ってい
いなあ」
 
  余談 「そんなに怖いんならそいつを押してごらんなよ」
 
 余談Ⅱ「ギリギリ崖の上を行くようにフラフラしたっていいじゃないかよそ
れでも前に行くしか無いんだからだいじょうぶ僕の場合は」
 
 余談Ⅲ「うかれぱなしとはまたちょいと違うしまりが無いとまた、みんなに
コソコソわらわれるぞオマエ、ダッハッハッハー」  余談Ⅳ「シャルウィ‐
ダンス」 余談Ⅴ「風の強い日はアレルギーそんなのかまっていられない無菌
状態になれすぎみんなあちこち弱ってる。」byB’z
 
 本編 トンボの住める環境がほんとうにすばらしいものだと感じさせること
ができる場所がこの日本から消えつつある。
 
 住みよい環境を作るには、そこにいる者が犠牲にならなくてはならない。
 
 余談Ⅵ「愛されるばかりが能じゃないだろう、さあ、見つけるんだ、僕たち
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