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スポーツは正々堂々がたいせつだ
アジサイの広場
たこ星人こむ中2
「スポーツは勝たなければ意味がない」という人と、「スポーツは参加するこ
とに意義がある」という人とがいる。僕はどちらかというと「参加することに
意義がある」派だ。
 
 野球なんかをやっていているとき「勝敗よりも楽しく動けるほうが楽しい!
」という考えでやっているし、
 
 スポーツをやっていて、ちょっとミスをしてしまったとき、「な~にやって
んだよ~(少々怒り有)」と言われるのと、「ドンマイドンマイ!(明るい笑
顔で)」と言われるのとでは、「ドンマイ」のほうが「次こそは!」と気合い
が入る。
 
 昔の人達は「勝こと」よりも「フェアプレー」というものを大事にしていた
 
 昔、武士達が戦うとき、ひとり出てきて、相手からもひとり出てきて、おた
がい「我はナカネノ カツアキなりー!そなたをたお~す!」みたいな感じで
名乗り、ひとりづつ戦う。という「一騎打ち戦法」だった。しかも飛び道具を
使った場合その者は「卑怯者」とよばれるのだ。
 
 しかし、「元寇」がおこったとき、元群は「集団戦法」つまり集団で戦うと
いう「フェアプレー」を無視した戦いかたをした。これに苦戦した日本群は「
こうすれば勝てる」と、フェアプレーなどなく戦うようになってしまった。
 
 いまのオリンピックでも「ドーピング」をしていて、フェアプレーなどどこ
かへ行ってしまっている。
 
 スポーツをするうえで最も大切なのは「勝こと」よりも「フェアプレー」な
のである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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