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日本の普通の書き言葉
イチゴの広場
達樹らつ中3
 日本の普通の書き言葉では、感じの地位が絶対的に地位が高く、それに比べ
てカタカナは、代用的な役割しか引き受けていない。ところが、カタカナが時
に、この地位を逆転して、漢字のはるかに及ばない威信を帯びることがある。
欧米の学芸や学芸人を示すのに用いられるばあいそうである。韓国人や朝鮮人
の名前の呼び方が、漢字とカタカナの音の場合、紙の上だけの関係なら文字で
済むが、愛を伴った関係であれば、相手の名前を音で呼ぶはずである。言葉を
言う時にはやはり思いやりがあった方が良い。
 
 思いやりのある言葉を言う第一の方法としては、相手の気持ちになって話す
ことが大事である。相手のことを考えないで話すと相手に嫌な思いを持たせて
しまう。また、あなたが友達と話していて、その友達が自分のことを考えてく
れずに話されるとどう思うだろうか。私ならむかついて言い返すか、ショック
が大きすぎて立ち直るのに時間がかかり、立ち直れてもすぐにはその友達とは
話せない。
 
 第二の方法としては、小さい頃から相手の気持ちになって話すことを親が教
えていけば良い。小さい頃からしつけていれば、大きくなっても相手の気持ち
になって話すことができる。
 
 たしかにか紙の上に文字を書いて相手に伝えるのも良いが、もし相手の気持
ちを考えずに書いてしまったら、その紙は一生のこってしまう。しかし、相手
のことを考えずに話していても上手くいったら、相手がすぐ忘れてしまうかも
しれない。だから、音にだして相手に伝えた方が良い。しかし、いつでも相手
の気持ちを考えて話さなければいけない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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