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先生は……を読んで
オナガの広場
しっぽほし小4
 このお話は、主人公が、弁当を忘れて隣の源ちゃんが、「お前、弁当いつも
忘れるなあ、って思ってたけど、そうかあ、お前んちは米が無いのかあ。」と
言って、主人公に、ぼくんちには米が無いんだ。と思わせてしょんぼりさせま
す。すると、先生がやってきて先生に、「お前は、また弁当をわすれたのか。
」と言いましたが、源ちゃんが思わせぶって、「先生、ちがうんです、のんち
ゃんちは米が無いんです。」と言ったので、先生も、「そうか、そうだったの
か。」となっとくして、先生の弁当を分けてもらうのです。
 
 そして、次の日学校に行くと、先生によばれ、げんこつをもらいました。と
言うお話です。
 
 私が、もしこんなことがあったら、弁当をもらう前に正直にぜんぶはなしま
す。そしたら、次の日も気分良く学校に行けるでしょうから…。
 
 私も、めったに怒られない方ですが、すごく怒られた時は、このお話を思い
出して私のほうがまだましか…。と思うのです。