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レオナルド・ダ・ヴィンチの
ウグイスの広場
ラッキー7せあ小5
 「天才」だから創造できたといってしまうと、「創造」を説明したことにな
らないでしょう。それでは「人間のすばらしさ」とはなにかを考えるのをなげ
だしてしまうことになります。かんじんなのは、それまでほかの人がやらなか
った組みあわせをこころみるか、みないかです。このような脳の働きを役だて
、創造のために「こころみ」をつみかさねないのは、まったく人間らしくない
ことになります。
 
 今、私のクラスでは、リレー物語という国語の勉強をしているのだ。どうい
う勉強というと説明しにくいんだが、簡単にいうと、物語を作る勉強なのだ。
でも、ただの物語を書いているのではないのだ。じゃあどういうのというと、
一つの物語を四人ぐらいの人数で仕上げるのだ。ちなみに私の物語の内容は、
ゾウの赤ちゃんが、ライオンにおそわれるん抱けどもそれは夢だった。という
話なのだ。まっ、それはさておき。友達とでも一つの創造ができるかもしれな
い。もしかしたら、有名な物語になるかもしれないと思った。
 
 私は、ついこの前マンガにあった、あるハガキに応募した。そのハガキは、
二つある。
 
 まず一つは、懸賞である。これに応募するには、アンケートを書かなくては
いけない。そのアンケートの中にこんなアンケートがあった。「また、このマ
ンガでモデルや、声優の応募があったら応募しますか?」と、書いてあった。
私は、声優の方に「はい」と、書いた。なぜならば私は、声優になるのが夢だ
から、だめでもともとの気持ちで「はい」と、書いたのだ。でも、なれること
に希望を持って。
 
 もう一つは、マンガの中のキャラクターのファションを書いて送るやつで、
グランプリをとると豪華賞品がもらえるやつに応募した。私は、絵が下手なの
で写し絵をしたやつを送った。本当はいけないから、これもだめでもともとで
、応募した。でも、賞品がもらえますようにとかすかに祈っているのだ。
 
 私は、上の文書を書いてるうちに思ったことがある。それは、こんなことだ
。だめでもともとでも、やってみる価値はある。やってみてそんすることはな
い。なにかをやるということが人生の始まりということが分かった。それと、
もう一つ。わたしも、いろいろなそうぞうができるようになろうと。
 
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