| ああいたいいたい |
| イチゴ | の | 森 | の広場 |
| みみデカ | / | あえほ | 小4 |
| ぼくは、四年の春と三年の正月とてもいたいおもいをした。 |
| それは給食の終わった、そうじの時間だった。ぼくのともだちのOOOO・ |
| OOO君(いまは港南台に引越してがっこうにはいない。)がぞうきんであそ |
| んでいたのでその直後の大事故も知らずに遊び始めるとスルッとすべってドス |
| ンところんでゴンと床に当てたしばらくしてからやっと正気に戻ったすると近 |
| くにいた友達が「わっスゲェデッケーたんこぶこしらえてる。はやく保健室い |
| かないともっとたんこぶが大きくなってミミデカをおおってしまうぞ。」とい |
| った。触ってみるとまるでみかんのような大きさだった。保健室へ行くと氷で |
| 冷やした。そしてとても授業が受けられそうに無いので早退することになった |
| その後は病院まで大渋滞であったタクシーがなかなか進まず二キロほどなのに |
| 一時間もかかったおかげでびょういんに着いたときはあてたときよりいたみが |
| すごくひいていた。レントゲン室待合室………十何室回って骨が折れていない |
| 事などなどが分かった。 |
| もう一つは食当たりですごくいたかった。 |
| このふたつのことがあってから免疫がついたようにいたいおもいをしなくな |
| りました。 |