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 小中高一貫指導の作文は言葉の森 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
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小中高一貫指導の作文は言葉の森 as/2442.html
森川林 2015/10/13 16:26 


●小1~高3、一環指導の独自教材

 小学校で教える作文は、小学校の時代に通用する作文です。必ずしも中学で通用する作文ではありません。中学校で教える作文は、中学校の時代に通用する作文です。必ずしも高校で通用する作文ではありません。
 作文教室はm,小1から高3まで一貫した指導のできることが重要な基準となります。小学校で書く作文も、中学、高校への展望を持って指導する必要があるからです。
 言葉の森の作文指導は、小学校で作文コンクールに入選する子もいます。高校で感想文コンクールに入選する子もいます。中学受験の作文で合格する生徒も、高校入試の作文で合格する生徒も、大学入試の小論文で合格する生徒もいます。
 また、作文が苦手で来る生徒も、作文が好きで得意だから来る生徒もいます。それらの多様な生徒すべてに対応できるのは、小中高の一貫した独自教材によって指導しているからです。

●先生との触れ合いがある電話通信

 言葉の森の作文指導の特徴は、毎週担当の先生からの電話指導があることです。
 毎週の電話指導があると、先生は生徒のことがよくわかり、生徒も先生を信頼できるようになります。この先生と生徒の相互の信頼関係の中で作文指導を進めていくので、何年間も同じ先生で作文の勉強を続ける生徒が多いのです。中には、小学生から始めて高校生になっても同じ先生という生徒もいます。
 先生と生徒のの触れ合いのある指導が、ほかにはない言葉の森の作文指導の特徴なのです。
 言葉の森の作文の課題は、どの学年も、学年相当よりも難しいものになっています。そのため、言葉の森の教材に載っている解説だけでは書けない生徒も出てきます。電話指導があると、話のやりとりの中で、その生徒の理解度がわかるので、先生は生徒に応じてより詳しく説明したり、より高度な説明をしたりすることができます。
 同じ教材でありながら、生徒によって指導の重点を変えることができるのも、電話による担任制の指導をしているからなのです。

●豊富なほかにはないオプション教材

 言葉の森は、作文専科の教室として、日本で最も長い歴史を持っている教室の一つです。長年の作文指導の中で、作文教室を補完するさまざまなオプション教材を開発してきました。
 読解マラソン長文は、小1から高3までのそれぞれの学年に対応した説明文の長文です。この長文とセットになっている読解問題は、選択式の問題を解くコツをつかむのに最適です。
 暗唱長文集は、小1から高3まで毎月900字の長文を暗唱するための教材で、言葉の森の暗唱方法を使えば、誰でも確実に暗唱ができるようになります。
 作文検定は、言葉の森が開発した語彙力評価ソフト森リンを組み込んだ、小1から高3までを対象にした検定試験です。
 寺子屋オンエアは、全教科の学力を家庭学習の中でつけるための、インターネットを利用した自学自習システムです。
 このほかに、自習検定、学力テスト、プレゼン作文発表会、夏合宿、幼児作文コース、受験作文小論文コースなど、多様なオプション教材が用意されています。

●親子二世代生徒もいる長年の伝統

 言葉の森には、親子二世代の生徒もいます。その親子を同じ先生が教えていることもあります。生徒も先生も、長いつながりがあるのが言葉の森の特徴の一つです。
 作文指導の骨格は、創立以来一貫していますが、時代に変化に応じて運営の仕方はさまざまに変わりました。特に、インターネットの分野では、IT環境の変化に合わせて、勉強の仕方は激変しました。
 しかし、その中で仕事をしている講師のほとんどは、その変化に対応して長年仕事を続けています。
 時どき、いった退会していた高校生の生徒から、「また言葉の森を始めたいのですが、小学生のときの○○先生いますか」という問い合わせがあることがあります。
 小学生のとき言葉の森を受講していて、中学生になり部活などで続けられなくなった生徒が、高校生になって再び再開するというケースです。多くの場合、曜日時間の都合が合えば、また同じ先生に教わることができます。
 言葉の森は、作文の勉強を通して、生徒と先生のつながりや保護者と先生のつながりが長く続く文化があるのです。




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コメント欄

森川林 2015年10月14日 20時41分  
 作文指導で、小中学生だけ教えているところや、高校生だけ教えているところはあると思いますが、小1から高3まで同じ体系で教えているところはないと思います。
 なぜそういうことができるかというと、教材が全部オリジナルだからなのです。
 だから、作文検定などもできるのです。(作文検定のページは今工事中ですが)

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小中高一貫指導の作文は言葉の森 森川林 20151013 に対するコメント

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