ログイン ログアウト 登録
 小学1年生から始める作文で何が身につくか。――書くこと、読むこと、お母さんお父さんと話をすることが、生活の習慣になり、オンラインで一緒に勉強する友達ができる。 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
作文検定 | 言葉の森 | 作文教室・サイト 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室
記事 4853番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/8/19
小学1年生から始める作文で何が身につくか。――書くこと、読むこと、お母さんお父さんと話をすることが、生活の習慣になり、オンラインで一緒に勉強する友達ができる。 as/4853.html
森川林 2023/11/18 16:10 

メジロ

●動画:https://youtu.be/mNwzzT4qAm0

 小学1年生に最もおすすめしたい勉強は、作文の勉強です。

 国語や、算数や、英語は、学校でやっていれば十分です。
 学校でやっていてわからないところがあれば、小学4年生ぐらいまでは、親がすぐに教えられます。

 なぜ、作文の勉強がいいかというと、日常の生活習慣の中に、毎週作文を書く時間というものが自然にできるからです。

 小学1年生で、まだひらがなが十分に書けない子でも、問題ありません。
 子供とお母さんが、何を書くか話をして、子供がそれを絵にかき、お母さんが子供の立場になって作文を書くのです。
 これが、親子作文です。

 このとき、お母さんの書く作文で大事なことは、子供が書けるぐらいの字数(200字程度)にとどめて書くこと、大人が普通に使う漢字を使って書き、ふりがなをふること、書いている間は楽しそうに書くこと、です。

 その作文を子供が読んで発表すれば、作文の書き方を自然に覚え、漢字も自然に読めるようになります。
 何よりも大事なのは、お母さんが、楽しそうに作文を書いているのを見ているうちに、「勉強は楽しいものなんだ」という最初の感覚を持つようになることです。
 この最初の出発点が大事なのです。

 勉強が楽しいものだという感覚が育つとともに、毎週作文を書くことが日常の自然の習慣になります。

 また、毎週読書紹介をするので、本を読むことがやはり日常の習慣になります。
 小学校低学年の読書は、何を読んでもいいです。
 漫画でも、学習漫画でも、絵本でもいいのですが、「読書とは、字のスペースが絵のスペースよりも多い本を読むこと」という定義を決めておきます。
 子供が自分で読めない場合は、お母さんが読み聞かせを続けます。

 作文を書く習慣、本を読む習慣とともに、小学1年生からの作文では、親子で話をする習慣、作文の題材を見つける習慣ができます。

 親子の対話は、読書と同じぐらい重要で、子供の語彙力と思考力を育てます。
 お母さんやお父さんとよく話をする子は、作文の結びの感想をしっかり書きます。
 お母さんやお父さんとあまり話をしていない子は、作文の結びを、「とてもたのしかったです。またやってみたいです。」というような感想を書きます。
 子供の語彙力は、親子の対話で育つのです。

 作文の題材を見つけるのは、お母さんやお父さんの協力が必要です。
 子供に自由に作文を書かせればいいと考えていると、小学1年生のころの子供は、「学校でこんなことがありました」という、毎回同じような話を書きます。
 子供は、書くことが好きなので、毎回同じことを書いても飽きませんが、それでは題材力は伸びません。

 だから、お母さんやお父さんが、子供の作文の題材になるようなことを、土日を利用して企画してあげるのです。
 その企画とは、例えば、子供と一緒にカレーライスを作るとか、近所のスーパーに一緒に買物に行くとか、植物の球根を植えるとか、虫をつかまえに行くとか、生き物を飼うとか、要するに、お父さんやお母さんが子供のころにやってみたかったことや、やって楽しかったことを企画してあげればいいのです。
 小学1、2年生の作文では、特にこの題材作りが重要です。

 小学1年生の作文の勉強で、特に言葉の森のオンラインクラスで身につくことは、みんなの前で発表する習慣がつくことと、一緒に勉強する友達ができることです。

 言葉の森の作文指導は、小1から高3まで続けられます。
 すると、小1のころに出会った友達と、高3まで一緒に勉強することも考えられます。

 将来は、同窓会を定期的に行う予定ですから、小1のころの友達と一生交流することもあります。
 そのうち、言葉の森の生徒どうしで結婚ということも出てきます。

 こういうことを考えると、小1からの習い事は、作文の勉強がいちばんいいのです。

 ただし、ここで大事なことは、お母さんがいつも優しく褒めてあげることです。
 作文を直したり、注意したり、ほかの子と比較したりということをすると、子供はそのときは素直に聞いているように見えますが、やがて、お母さんから離れるようになります。

 だから、作文の勉強は、お母さんやお父さんの勉強にもなると言えます。

 言葉の森の作文クラスを生かして、楽しい勉強をしていってください。



コメント欄

森川林 2023年11月18日 17時25分  
小学1年生でいちばんのおすすめの習い事は作文です。
私のうちの子2人も、小1から作文を始めて、高校生まで続けました。
そのかわり、塾や予備校には行きませんでした。
当時は、電話個別指導だけの作文だったので、作文を通しての友達はできませんでしたが、今はオンライン5人クラスなので、作文の友達ができるようになっています。


コメントフォーム
小学1年生から始める作文で何が身につくか。――書くこと、読むこと、お母さんお父さんと話をすることが、生活の習慣になり、オンラインで一緒に勉強する友達ができる。 森川林 20231118 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
てとなに (スパム投稿を防ぐために五十音表の「てとなに」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 小学校低学年(79) 
コメント1~10件
作文自動採点ソ 森川林
なっつさん、投稿ありがとう。 でも、ここでは森リンの採点は 8/8
記事 89番
森林プロジェク 森川林
かじかわさんへ、投稿ありがとう。 しかし、もとの記事と関係 8/8
記事 1496番
森林プロジェク かじかわ
改めて考えよう。所得の超過累進課税制による、資本主義と社会主 8/5
記事 1496番
作文自動採点ソ なっつ
母の過去から学んだ      令和の闇に負けない社会   8/3
記事 89番
作文検定で作文 森川林
評価サンプルはこちら。 6/25
記事 5538番
なぜ公立中高一 森川林
 志望校の過去問に特化した受験対策を進めるためには、まず「春 4/28
記事 5498番
作文検定のプレ あお
お返事ありがとうございます。暗唱検定が早くできてほしいです。 4/9
記事 5493番
作文検定のプレ 森川林
 日本語教育で、簡単なのは会話で、次が読書で、最後が作文です 4/8
記事 5493番
作文検定のプレ あお
日本語作文検定は、日本語を学ぶ外国人のための作文教育にも対応 4/8
記事 5493番
【合格速報】東 ふつ
合格おめでとうございます。 毎週真剣に取り組み、どんどん上 1/7
記事 5403番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
終戦の日 森川林
 クラスにいじめっ子がいた場合、 「人間の心から人をいじめ 8/15
森川林日記
藤原直哉、変 森川林
 藤原直哉、変。 「高市はにせものだ」とか「石破がトランプ 8/15
森川林日記
読書感想文の意 森川林
 読書感想文は、書く意味があるかどうかではなく、書かせる場所 8/7
森川林日記
「到知」に谷川 森川林
 意外な表紙に驚いた。  澤穂希(さわほまれ)さんとの対談 8/4
森川林日記
英語の教科書も 森川林
 最近の英語の教科書も、誰におもねっているのか知らないが、会 8/3
森川林日記
アフターゾロリ 森川林
 アフターゾロリ云々という人は、ゾロリをちゃんと読んでいない 8/3
森川林日記
井の中の理三 森川林
東大理三は日本で毎年100人、金メダルは世界で4年に1人。 8/3
森川林日記
推薦図書掲示板 森川林
 推薦図書検定のプラットフォームができた。 https:/ 8/2
森川林日記
2時間以上本を 森川林
 東洋経済オンラインで、1日の読書時間が10~30分までは成 7/25
森川林日記
2026年7月 森川林
◆◆振替連絡、欠席連絡のエラーについて  7月 7/22
森の掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン