小学校の勉強は国語が基本です。国語と言っても、漢字の書き取りのような国語ではなく、文章を読む力という意味での国語です。読む力さえつけておけば、そのほかの勉強は、かなりあとからでも間に合います。だから、家庭学習の中心は、読書ということで考えてもいいと思います。
しかし、国語はよくできるのに、算数は苦手という子がいます。それは、国語と算数の勉強の発想の仕方が違うからです。国語には、言葉を実感として感じ取る力が必要です。文章に書かれている内容をありありと思い浮かべられる子が読解力のある子です。
しかし、算数はそうではありません。実感を通して学ぶ算数もあるようですが、ほとんどの場合算数は操作の仕方として習得します。だから、例えば、「分数の割り算は分母と分子をひっくり返して掛ける」とか、「未知数をx又はyと置き、未知数の数と同じ数だけ等号の式ができればその未知数は解ける」とかいう説明を聞くと、国語の得意な子はそれだけで息苦しさを感じてしまうのです。
だから、国語と算数の両方を得意にするために、算数は独自に家庭学習として取り組んでいく必要があります。(つづく)
対話の基本にあるのは、相手を認めること。
親ガメの背中に子ガメを乗せるときのように、
子供が安定するためには、母親が安定していることが必要で、
母親が安定するためには、父親が安定していることが必要だ。
夫婦というのは、一般に仲がよくなくなる傾向があります。(^□^)
互いに異なるものを持っているところに引かれ合ったからです。
だから、その父母の異なる長所を受け継いでいい子が育ちます。
対話のときは、その違いを生かし合うことです。
子供は、父と母の話の互いによいところを吸収して賢くなります。
対話は、欧米のディベートではありません。(何度も書くけど)
相手を論破しても得るものは何もありません。
互いの違いを認め合えば、子供はそこからより多くのものを吸収するのです。
まあ、たまにはスポーツのような論争もいいけど(笑)。
昨日の夕方は突然の地震。そして、北日本では突風。
日本は、ここしばらくは、自然災害に対する心の準備が必要です。
今年の冬は寒くなりそうですから、停電で電気の暖房が使えなくなってもいいように、防寒シュラフを用意しておくとよさそうです。
あとはみんなの助け合い。
16日の総選挙でも、どの党が勝っても負けても互いに相手のよいところを認め合うことです。
かつての勝海舟と西郷隆盛のような、敵味方の話し合いのできることが日本のいいところのはずです。
今日も快晴。
風は強そうですが、いい一日をお過ごしください。
(中根)