ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 18番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/1
言葉の森とほかの作文教室との違い as/18.html
cynthia 2006/02/28 11:45 
 中学受験や高校受験でも、文章力が評価される機会が増えてきました。それに伴い、学習塾などでも作文指導を行なうところが増えています。

 言葉の森とほかの作文教室との違いは、その内容にあります。言葉の森の教材はすべてオリジナルで、小学生から高校生まで継続して勉強することを前提にして作られています。この長期間にわたる学習ができるかどうかが作文教室を評価するいちばん大きなポイントです。

 言葉の森の受講生の保護者の中には、自身が学習塾を経営していたり、全国的にもトップクラスに入る塾や予備校の国語の教材製作部門を担当している方もいらっしゃいます。このことは、私たちの作文指導が他には見られない優れた内容のものであることを示しています。

 春の無料体験学習 好評受付中

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

新中2男子の母 20060304 http://www.inter-edu.com/forum/read.php?904,284775 
言葉の森 とても興味を持っています。
中学生だと、定期試験の時には
学校の試験勉強中心になってしまうと
思うのですが、中学生のみなさんの提出状況は
どんな様子でしょうか。
また、感想文が苦手な子供ですが、中学生コースの
論文を読んで感想を書くのは難しくないでしょうか。

森川林 20060305  
 振替の授業が受けられますから、真面目な子は、定期試験のときは休んで、その前後に休んだ分を書いています。教室にお電話くだされば、休んだ週の分も電話で説明するようになっています。
 提出率は、こういう通信指導の教室としては、たぶんほかに類を見ないほど高いです。
 ただし、作文はほかの勉強と違って、一日にいくつも書くことはできません(一つ書くのにも精神的エネルギーがかなり必要なので)。無理のない範囲で振替をしてください。
 言葉の森の感想文指導はオリジナルなもので、ほかではやっていないものです。どの子も楽に書けるのが特徴です。しかしもちろん、その後の上達は、自習の度合によります。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 17番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/1
公立中高一貫校入試で求められる記述力 as/17.html
cynthia 2006/02/27 09:10 
 公立中高一貫校の入試では、学力検査は行われず、作文、適正検査、面接などで合否が決まります。「環境をテーマにした文章を読み、自分の体験を交えて答える」など、身近なテーマで自分の考えを表現させる記述式問題が多いのが特徴です。書く力が最重要視されると言っても過言ではありません。いくら知識を持っていても、その知識や情報をもとに、自分で考え、文章として表現する力がなければ太刀打ちできない試験です。長い文章を書かせることで、本当に力のある子供を選びたいというのが学校側の意図するところなのです。
 もちろん、文章を書く際の論理性や構成力も要求されます。そのためには、さまざまなテーマの文章を読み、それに対する自分の意見を、構成を考えながら、論理的に整理して書くという練習を積み重ねておくことが大切です。

 言葉の森では、入試の5ヶ月前より、志望校の出題傾向に合わせて勉強する受験コースを選択することができますが、通常のコースでも公立中高一貫校の作文入試に対応する力は十分につくはずです。公立に限らず、中学、高校、大学の入試科目に作文、小論文がある方は教室(0120−22−3987)までご相談ください。

[:いぬ:]


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。


記事 16番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/1
国語の成績を上げるために as/16.html
cynthia 2006/02/26 14:45 
 小学生の国語の成績は、読書量や精神年齢によるところが大きく、長い時間をかけて勉強すれば成績が上がるというわけではありません。もちろん、漢字、文法、慣用句等は時間をかければそれなりの成果が上がります。しかし問題は、読解力です。

 言葉の森では、長文音読を毎日の課題にしています。これが、読解力、記述力を育てるのです。学年相当よりも難解なものを読むというところがポイントです。

 特に、小学5年生以降の教材は、難関中学入試問題レベルの説明文・意見文となります。毎日、この長文(1500字程度)を音読することが中学入試に必要な読解力をつける基礎となります。(慣れてしまえば、ほんの数分しかかからないこの作業ですが、受験生にとって、毎日音読をするというのは簡単なことではないようです。でも、実行した人は、確かに成績が上がっています。)

 作文に関しては、小学2年生までは自由作文が中心ですが、小学3年生からは月に一度、小学5年生からは月に二度、長文の感想文を書く勉強をします。毎日の音読の上に、長文のテーマに沿った感想文を書くという勉強が読解力と表現力をつけていきます。作文の勉強を始めて数ヶ月もすれば、国語の記述問題を空欄で提出するようなことはなくなります。

 勉強時間は、毎日の長文音読が5分〜10分、週に一度の作文・感想文が1時間〜1時間半です。これだけの勉強を続けていけば必ず国語の成績は上がります。

[:太陽:]

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。

コメント11~20件
……前のコメント
創造発表クラス 森川林
単に、資料を調べて発表するだけの探究学習であれば、AIでもで 6/27
記事 5111番
総合学力クラス 森川林
子供は、暇そうにしているのがいちばんです。 年がら年中がん 6/22
記事 5107番
さまざまな勉強 森川林
勉強は、作文と読書と算数数学と歴史を中心にやることです。 6/21
記事 5106番
作文力がこれか 森川林
作文力をつけるために必要なのは読書と対話。 出力の前に入力 6/19
記事 5105番
作文を書くとき 森川林
 接続語と助動詞は、実は重要です。  中学生や高校生で、文 6/18
記事 5104番
国語は、読む力 森川林
国語の力をつけるための音読は、1冊の問題集を繰り返し読むのが 6/16
記事 5103番
国語力は、テク 森川林
国語力をテクニックで身につけようという考えそのものがあさはか 6/14
記事 5100番
本当の勉強は、 森川林
子供は、自然に成長していれば、みんな時期が来ればそれぞれにが 6/12
記事 5098番
これから大学生 森川林
MMさん、ありがとうございます。 これは、10年以上前の記 6/12
記事 820番
これから大学生 MM
先生の書かれていることは今読んでもそのまま通じます。 10 6/11
記事 820番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 中2の 森川林
 これは、読解問題の解き方の基本だから、よく覚えておいてね。 12/22
国語読解掲示板
2024年12 森川林
●新年度の教材 https://www.mori7 12/22
森の掲示板
中2の読解検定 毛利
問題2番のAが×なのが納得いきません。解説お願いします。 12/19
国語読解掲示板
2025年1月 森川林
2025年1月の教材のPDFがプリントできます。 http 12/17
森林プロジェクト掲示版
創造発表クラス 森川林
創造発表クラスとプログラミングクラスの今後  創造発表 12/12
森川林日記
Re: 読解検 森川林
> 問一 B 2.3行目の「むっつりと」という文章が問題文に 12/12
国語読解掲示板
読解検定小六  あかそよ
答えに納得できないので教えてください。 問一 B 2. 12/9
国語読解掲示板
Re: 標準新 あかそよ
ありがとうございます。 考えてみたけど、やっぱり難しいです 12/5
算数数学掲示板
WinSCPの 森川林
ダウンロードとインストールは、特に問題なく、次々と進めて 12/4
プログラミング掲示板
Re: 標準新 森川林
 これは、確かに難しいけど、何度も解いていると、だんだん感覚 12/2
算数数学掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習