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記事 1870番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/11/27
過去問は仕上げのためではなく、作戦を立てるために取り組むことが大事 as/1870.html
森川林 2013/07/06 12:51 



====facebook記事より

 小論文の過去問を練習しに来ている高3の生徒に、「ほかの教科の過去問はどうだった」と聞くと、「まだ、やっていないいんです」という返事でした。

 聞けば、大手の予備校の先生に、過去問は最後の仕上げにやるためにまだやらない方がいいと言われたそうです。

 過去問は、仕上げのためにやるものではなく、作戦を立てるためにやるものです。
 だから、いちばんいいのは、高3になったばかりの春休みに過去問をやることです。それができなかったら連休中。

 もちろん、そのころはまだできない問題が多いので、解答を見て答えを書き込みながらやっていくのです。
 そして、「この問題ができるようになるためには、どういう勉強をしないといけないか」ということを考えるのです。

 では、なぜ塾や予備校では、過去問は最後の仕上げのためにやると言うのでしょうか。
 それは、早めに過去問に取り組む生徒が増えると、指導する内容がばらばらになってしまうからです。
 つまり、一斉指導をしやすくするために、過去問は仕上げのためにやるようにしているのです。

 入試のための勉強は、通常の学校での授業で学ぶ勉強とは違います。
 通常の勉強は自分の実力をつけるためにやるのですから、幅広く満遍なくやっていくものです。
 しかし、入試のための勉強は、実力をつけるためではなく勝負に勝つためにする勉強ですから、相手がどういう出方をするかということを第一に考える必要があります。

 こういう説明をすると、例年、高校3年生は、「なるほど」と納得してくれるのですが、しかし、実際にやる人はほとんどいないのです(笑)。
 まあ、後回しにしたいという気持ちはわかりますが……。

====

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国語力をつけるには、共感力と論理性 as/1869.html
森川林 2013/07/05 05:25 



 facebook記事より。

====
 人間は、自分が似た経験をしたものでないと、深く共感できないことがあります。
 その共感力の差が、読みの深さの差です。

 ところが、自分ができる経験は限られています。
 その経験を補うものが読書と対話です。
 だから、国語の勉強の基本は、問題集を解くことではなく、読書と対話を増やし、あとは理詰めで考えるということなのです。


 その「理詰め」の説明です。

 国語の選択問題の成績を上げるには、なぜその選択肢を選んだのかを説明できるだけでは不十分です。
 なぜその選択肢以外の選択肢を選ばなかったのかという理由を、それぞれの選択肢についてすべて説明できなければなりません。

 というのは、国語の選択問題は、そういう解き方をするように作られているからです。
 だから逆に、そういう解き方をすれば、原則として満点が取れるようにできています。
 人間が作った問題は、人間が解けて当然なのです。

 ところが多くの小中高校生は、「当たった」「当たらなかった」のレベルで問題を解いています。
 なぜそれがわかるかというと、問題用紙がきれいなままで、選択肢をひとつずつ考えたという形跡がないからです。
 問題用紙を見て、それがきれいなままであったら、それは理屈ではなくカンで解いているということです。

 こういう話を、実際にその子が解いた国語問題を解き直しながら1時間も説明すると、次の回からすぐに国語の成績が上がります。それもかなり急に(笑)。
 しかし、こういう話をしてくれる先生がほとんどいないのです。
 だから、国語の問題の見直しは家庭でやるのがいちばんです。

 では、親でも理屈で説明できない問題に遭遇した場合は、どうしたらいいのでしょうか。
 その問題は、できなくてもいい問題なのです。

 人生経験が子供の何倍もある親でも理屈で説明できない問題は、問題自体が悪問であるか、その答えの方が間違っていることも多いからです。ホント。
 (ただし、大学入試の問題になると、親と子が同じぐらいのレベルということもあります。)



 今日は、朝方涼しい雨が降っていましたが、もう雨も上がり穏やかな曇り空が広がっています。

 ところで、今週末から猛暑になるそうです。もう、しょうがないなあ。
 内陸部では36度以上になるとか。ε-(´o`;A アチィ

 これは、もう絶対海かプールですね。
====

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共感力の必要な国語の問題を解く力をつける勉強法 as/1868.html
森川林 2013/07/04 06:54 


 facebook記事より。

====
 日本人は、共感力が強いので、弱いものを見るとつい同情します。
 嬉しいことも、悲しいことも、相手の感情を自分のことのように感じてしまいます。

 人間ばかりでなく、動物や植物にも、更には道具にも、自分と同じような感情があると思ってしまいます。
 ペットに名前をつけるだけでなく、ロボットにも名前をつけます。
 針供養のように、使っていた道具にも仲間に接するのと同じような感情を持つのです。

 それがいい面でもあると同時に、共感しすぎによる弱点もあります。
 そのひとつが、国語の問題(笑)。

 屈折した心理を問う問題があまりにも多いのです。
 たぶん、日本の社会以外ではどうでもいいと思われるようなことが、真面目な国語の問題として出されています。

 先日も、中学生から、「国語のテストの成績が悪かったんですけど」と相談がありました。
 テストを見ると、内容は大体合っているのに、出題した先生の感覚と微妙に違うのです。それで×(笑)。

 こんなのはできなくても大丈夫と言いたいところですが、もしそのための対策を取るとしたら、次のような方法です。
 まず、教材は入試の国語の問題です。
 説明文の場合は、あまり読み違えることはないので、物語文や詩の問題を主な対象とするといいでしょう。
 毎日、その入試問題を読書がわりに読みます。(結構面白いです)

 そして、週に1回、その中のひとつの文章をもとにして、家族で話し合いをするのです。
 人間の感情を理解するためには、同じ場面を身近なほかの人(この場合は家族)がどう理解しているのかを知るのがいちばんです。

 そのときに、親が注意しなければならないのは、
 「えー! こんなこともわからないの」と大声で言わないことです。(言う人が多い(笑))
 親の方が年齢が上なので、国語に関しては子供よりもよくわかって当然なのです。

 国語の勉強は、説明的な文章の場合は、難しい語彙の盛り込まれている文章を読み取る力です。
 物語的な文章の場合は、人間の感情に共感する力です。

 だから、問題集を読むことと、その問題集をもとに対話することが最もいい勉強法になるのです。


 高校入試の小論文の解説をまとめてアップしました。
 結構難しい問題が出ます。
 こういうのも、家族でディスカッションをしておくといいと思います。

https://www.mori7.com/as/1859.html
https://www.mori7.com/as/1860.html
https://www.mori7.com/as/1861.html
https://www.mori7.com/as/1862.html
https://www.mori7.com/as/1863.html
https://www.mori7.com/as/1864.html
https://www.mori7.com/as/1865.html
https://www.mori7.com/as/1866.html
====

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5月の森リン大賞(中1の部) as/1867.html
森川林 2013/07/03 06:05 



5月の森リン大賞(中1の部71人中)
間をとり入れることで
スヌーピー

 余韻や余情、ふくみなどそれらはすべて、「間」の生かし方に左右されているようだ。

 私たちは「間」を生かし、より相手に伝わるような話術を身につけたいものだ。

 なぜかというと、「間」を話の中に取り入れることで互いに理解し合えるからだ。私も毎日のように「間」の大切さを実感している。それは、社会の授業のときのことだ。

 私たち一年生の社会を担当している先生は、様々な話を知っていて内容がとても面白い。だが、話すスピードがとても速い。そのため、話の切り替えも気づかないうちに行われていて、授業についていくのが精いっぱいだ。

 だから、どんなに「なるほど」と思う内容でも、先生が言ったことを自分で聞き取りそしてすぐにメモをとらないとおいて行かれてしまうから、思考する余裕を失ってしまう。

 決して、先生の授業の行い方を批判しているわけではない。ノートを見直さなければその単元を理解するのが難しくなるから自然に復習を行うようになるという良い点もある。しかし、授業の中で先生と生徒で互いのことを理解し合うのが難しくなってしまう。

 少しでも会話の中に間を取り入れれば、自分の話を相手にと伝えるプロセスをしっかりと踏むことができ、その後につながるのではないか。

 また、第二の理由ついては「間」をとりいれないと、自分で自分の言ったことがわからなくなってしまうからだ。それは緊張したときなどにあてはまるのではないか。

 例えば、スピーチのときや意見を言う場面。話しているのは自分しかいなくて、周りの人の視線が自分にだけ注がれている。そんなとき、ついつい緊張してしまい焦って、自然に話すスピード早くなってしまうことがないだろうか。そして、自分が話した内容を忘れてしまい、二回同じ内容を話すかもしれない。

 私も、実際に体験したことがある。数学の授業で発言をしたときのことだ。何を言いたいか、どんなことを言いたいかは頭の中にあるのに、クラスメイトが納得していない表情をしているとつい慌ててしまう。そして、その前に行ったことを忘れてしまい、焦って気が付かないうちに同じことを二回言ってしまった。

 こんなとき、少しでも間をとり入れてみるとどうだろうか。間を自分自身でつくり、その間に自分の話した内容や頭の中を見直すことで、これから話す内容がはっきりしてくる。

 その次の数学の授業で間を意識してみたら、頭の内容が整理され焦ったり、慌てることなくうまく話すことが出来た。

また、聞いている側もこれからどんな話をするのかという関心意欲が間のなかで生まれてくるかもしれない。

 確かに、速く話すことですぐに相手に伝わる。でも、話したい内容しっかりと伝わってないのではないか。「巧みにしゃべる機知と沈黙する術を心得ていないことは大いなる不幸である」という名言があるように、間をとることで相手あるいは自分への気遣いもできより自分が話したい内容も相手に伝わりやすくなる。私も間をうまく利用して、相手を自分の世界へ引き込むような話術を身につけたいと思った。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1間をとり入れることでスヌーピー85126152637289
2お金に換算できないものどろっぷ84113861597287
3間を今いかす時でしょ!猛食類83106858647089
4素直すぎる不知火82104856607579
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森川林 20130703 http://www2.kanazawa-zoo.org/ 
 本当は森リン大賞だから、キリンの写真を入れたいのですが、今回はイルカ。
 今度、近くの金沢自然動物園に行って、キリンの写真を撮ってくる予定です。

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高校入試小論文問題と解説8「自分が工夫して解決した体験と将来の目標」 as/1866.html
森川林 2013/07/02 14:16 


■川西緑台高校 2009年度 50分



 1、省略。150字という字数の感覚をつかむために、自分で自由にテーマを決めて、消しゴムを使わずにできるだけ早く指定の字数でまとめる練習をするとよい。

 2、

 自然の仕組みを利用して工夫した例を考えるとよい。

 第一段落は、説明。「私も自分の生活に、動物たちの身体の仕組みを生かしたことがある。」など。

 第二段落は、実例1。「第一は、寒さをしのぐ方法だ。私は、寒いとき、スズメが体をふくらませて空気を羽の間に入れていることに気づいた。そこで、これまでシャツの上に着ていたセーターを、シャツの内側に着てみた。すると、もこもこして動きにくくなったが、空気がセーターの間に入り、外の寒さをやわらげることができた。」など。

 第三段落は、実例2。「第二は、運動会の徒競走で速く走る方法だ。私は、チーターが速く走れるのが、爪を地面にひっかけて加速をつけているからだと知った。そこで、それまで底がつるつるだった運動靴を、小さなスパイクがついているものに買い換えた。その結果、コーナーを曲がるときも足が横滑りしなくなり、これまでよりも速く走ることができた。」など。

 第四段落は、まとめ。「このことから私は、自然界には、人間の生活に生かせるヒントが数多くあることを知った。私は将来科学者になりたいと思っているが、この経験を生かして……。」など。

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高校入試小論文問題と解説7「セレンディピティ」 as/1865.html
森川林 2013/07/02 13:56 


■宮城県仙台第二高校 平成20年資料




 第一段落は、「残念なことです」の説明。「現代は、情報がきわめて手に入りやすくなっている。しかし、その情報を鵜呑みにしていては、せっかくの正しい情報を生かすことができない。情報を集める能力よりも、情報をかぎわける能力が必要な時代になっているのに、そのことを自覚していない人が多い」など。

 第二段落は、その原因。「セレンディピティ能力がこれまであまり重視されてこなかった原因は、これまでの時代のほとんどが、情報不足の時代だったからである。昔、私の家には百科事典があり、わからないことがあるとそれを引いて調べた。しかし、今はインターネットで……」など。

 第三段落は、対策。「大事なことは、一つは、教育の一部としてセレンディピティ能力を育てることである。これまでの教育は、与えられた正解を探す形のものが多かった。……。もう一つは、一人ひとりの自覚である。私の家では、テレビでニュースを見たあと、家族で話し合うことがある。そのたびに……」など。

 第四段落は、反対理解とまとめ。「確かに、基礎的な知識に関しては、与えられたものをまず受け入れて消化するということも大切である。しかし、……」など。

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高校入試小論文問題と解説6「情報化社会」の問題 as/1864.html
森川林 2013/07/02 13:46 


■都立国際高校 2009年度 60分 600字。



 「べき」という意見と、複数の方法で書いていくといいでしょう。

 第一段落は、状況実例。「私たちは、多種多様な情報に囲まれて暮らしている。朝、起きれば、新聞やテレビのニュースが飛び込んでくる。インターネットで必要な情報を検索すれば……。私たちは、これらの情報に流されるのではなく、情報を主体的に活用していくべきではないだろうか。」など。

 第二段落は、方法1。「そのための方法は、第一に、情報を実際の経験に結びつけることだ。例えば、世界にはまだ貧しい国がたくさんあるという情報を知ったら、その国に行ってみるというようなことだ。私は、一年前の夏休み、ひとりで東北まで自転車で行った。そのとき経験したことは……。」など。

 第三段落は、方法2。「第二の方法は、情報をただ受け入れるだけでなく、自分からも発信していくことだ。私の友達には、自分のブログを作っている人が多い。私も、ブログでよく自分の考えなどを発表している。自分から情報を発信しようとすると、ただ単に情報を知っているだけでなく、それを消化して考える知性が必要になってくる。先日も、私は、消費税のことについて記事を書こうとして、自分が詳しい知識をあまり持っていないことに逆に気づいた。このように……。」など。

 第四段落は、反対理解とまとめ。「確かに、情報は、判断や行動の前提だ。正しい情報をまず手に入れることが大事で、そのための情報の価値は当然ある。しかし、その情報を手に入れることだけで満足するのではなく、その情報を経験や知性に結びつけることによって、より価値あるものにしていくのが、私たちのするべきことではないか。」など。

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高校入試小論文問題と解説5「遺伝子組み換え作物のメリットとデメリット」 as/1863.html
森川林 2013/07/02 13:42 


■名古屋大教育学部附属高校 2012年 600-800字



 第一段落は、状況実例。「遺伝子組み換え作物は、年々増加し、アメリカにおけるダイズ、トウモロコシ、わたなどは、2010年には90%前後の作付面積を占めるまでになっている。例えば、・・・・・・」など。

 第二段落は、意見1。「遺伝子組み換え作物が栽培、流通するメリットは、第一に、農業の効率化だ。例えば病害虫に強い遺伝形質などと・・・・・・。第二のメリットは、遺伝子組み換えというバイオテクノロジーの技術が進歩することだ。遺伝子組み換えにはまだ未知の要素も多い。それを広く実験することができる。・・・・・・」など。

 第三段落は、意見2。「遺伝子組み換え作物が普及することのデメリットもある。第一は、在来種が消滅してしまう危険性だ。自然の作物には多様な性質がある。遺伝子組み換えの単一の品種が広がることで多様な遺伝情報が失われてしまう可能性が高い。第二は、遺伝子組み換えが商業的に利用される危険性だ。例えば、特定の農薬や化学肥料と結びつかないと効果を発揮しない作物なども今後考えられる。第三に、最も大きい問題は遺伝子組み換え作物を摂取することによる長期的な副作用の危険性だ。・・・・・・」など。

 第四段落は、まとめ。「このように考えると、遺伝子組み換え作物の是非を論じるよりも更に重要なことがある。それは、遺伝子組み換えに限らず、科学技術を、国民に公開された形で発展させる必要があるということだ。・・・・・・」など。

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匿名 20191113  
よくわかりました

野獣先輩 20200217  
わかりやすスギイ

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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●森リンで10人中9人が作文力アップ

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