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作文の勉強で国語が得意に as/1903.html
森川林 2013/08/22 14:50 


 先日、言葉の森の生徒の保護者と電話で話したときのことです。
 その子は、小学校3年生のころから言葉の森を始めて、楽しく作文や感想文を書いていたそうです。
 受験の時期になると、国語の勉強は特にしないのに成績だけはよくて、志望の難関私立中学に合格しました。
 たぶん距離が遠かったために、その中学には行かなかったようですが、近くの公立中学で中学校生活を送り、高校受験をしました。
 「言葉の森で勉強をしていたので、国語の勉強というのは特にやらなくてよかった」という言葉が印象的でした。

 実は、こういうことはよくあります。
 国語の勉強というのは、国語の塾に行って成績が上がるわけではありません。ほとんどの学習塾は、算数・数学や英語のような、やれば成績が上がる教科に力を入れています。国語は、成績を上げられるあてがないのですが、学習塾という建前上、形の上だけほかの教科と同じようにやっているということなのです。
 ですから、塾に行って国語の成績がよくなったという生徒は、これまでに聞いたことがありません。そのかわり、中学に合格したあと、「塾に行ってもやはり国語の成績は上がらなかった」という声をよく聞きます。

 しかし、ここで誤解してはいけないのは、言葉の森で勉強すれば国語の成績が上がるわけではないことです。
 国語というのは、勉強の中で身につくものではなく、国語的な生活の中で身につくものです。

 週に1回作文を書いて国語の成績が上がるのではなく、その作文を書くために、読書をしたり、長文の音読をしたり、その長文をもとに親子で対話をしたりという国語的な生活が充実することで国語力がついてきます。
 言葉の森の作文の勉強がきっかけになり、国語的な生活が充実する結果、国語の力がついてくるのです。

 だから、そういう日常生活を国語的にする指導をしている塾であれば、学習塾で国語の成績が上がるということもあります。たぶんそういう学習塾もあるとは思います。ただし、そういう指導はかなり個々の生徒に密着したものになるので、大手の学習塾よりも個人塾のようなものになるでしょう。

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藤﨑友康 20140428  
国語を得意教科にしたいと思いました。

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作文の間違いは直しすぎないように。直す場合は、次回の作文の事前に as/1902.html
森川林 2013/08/22 08:27 



 子供の作文を見て間違いに気づいたとき、それをすぐに直そうとしてはいませんか。

 作文の間違いは直してもすぐには直りません。
 それは、作文の上での間違いではなく、日本語力の不足から来ている間違いで、それがたまたま作文に現れただけだからです。

 だから、間違いはその場で直すのではなく、次回の作文を書く前に、どう書いたらいいか話してあげることなのです。
 つまり、事後的な添削ではなく、事前の指導が大事なのです。

 facebook記事より。

====

 踏まれて元気に育つ麦はありますが、叱られて元気に育つ麦はありません。
 踏まれることと叱られることは、少し違います。

 植物でも優しい言葉をかけていると、大きく成長します。
 人間は、植物よりももっと言葉に敏感です。
 優しい言葉をかけられることによって、体も心も頭も成長していくのです。


 子供の作文というのは、欠点の目につきやすいものです。
 慣れないうちは、それをすぐに指摘して直したくなります。

 しかし、子供の立場になってみると、作文を書くのにかけた時間の大部分は見てもらえずに、ほんのわずかの間違った部分だけ目を向けられて評価されたという印象を受けるのです。

 小学4年生のころまでは、どの子も親や先生の言うことをよく聞きます。
 そのよく言うことを聞く時期のうちにこそ、できるだけ叱ったり強制したりせずに、優しく認めてあげる言葉かけをしていくことが大事なのです。


 ということを書いたのは、昨日も、お父さんにびっしり直されて、全部書き直しをさせられた子の作文が届いたからです。
 こういうことをすると、子供はすぐに作文が苦手になります。
 そして、やがて親子での勉強ができなくなります。
 目の前の小さな欠点にこだわって、もっと大事な大きなことを忘れてしまう人が多いのです。

 しかし、こういう失敗は、どの親も多かれ少なかれしています。
 では、どうしたらいいかというと、子供を叱りすぎてしまったあとに、正直に親が子供に謝ればいいのです。
 「お父さんは、昨日ちょっと叱りすぎちゃったみたいだなあ。本当は、いいところがたくさんあったのに、つい間違いの方をたくさん指摘してしまったかもしれない。ごめんな」
 親子は、日常生活を一緒にしているので、こういう軌道修正もすぐにできるところがいいのです。

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お母さんだって、子供のころ、そんなによくできていたわけではないし as/1901.html
森川林 2013/08/20 08:59 



 facebook記事より。

====

 小学校低学年の子のお母さんから、よく相談があります。
 「こんなことをしたり、あんなことをしたりしてやったのに、あれもできなくて、これもできなくて……」
 例えば、「毎日読み聞かせをしていたのに、本の内容も読み取れないし、感想文も書けなくて……」など。

 もし、そこに、おばあさんがいたら、
「何言ってんの。あなたなんて、もっとできなかったわよ」
とつっこみが入って、おしまいです。

 お母さんやお父さんは、自分が小学校1年生や2年生だったころのことを忘れているだけです。
 そのころ、何がいちばん楽しかったかを思い出して、子供にも同じことをしてあげることです。

 小学生は、中学生や高校生になるための準備期間ではなく、その時代を小学生らしく過ごすための時期です。
 できないことを数え上げるよりも、今できていることをたくさん認めてあげるといいのです。



 8月の後半になっても、まだ夏の暑さが続きます。

 生徒の家に電話をすると、電話口の向こうからよくにぎやかな叫び声が聞こえてきます。
 子供が家にいる家庭では、暑さプラスうるささで大変だと思います。
 それでは、今日も暑さに負けず、いい一日をお過ごしください。

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 ときどき、「いや、自分は、子供のころもっとよくできていた」というお父さんやお母さんがいます。

 それは、おじいちゃんやおばあちゃんの育て方がよかったのだと思います。

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今日から通常の授業。夏休み中に、オープン教育のシステム作り as/1900.html
森川林 2013/08/19 09:08 



 facebook記事より。

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 長かった夏休みも昨日で終わり、今日から通常の仕事です。

 こんなに好天の続いた、そして、植物が枯れないように時々大雨のあったバランスのいい夏休みは珍しかったと思います。
 地球全体と日本がいい方向に進んでいるような気のする1週間でした。

 この夏休みの間に、オープン教育のシステムの案をほぼ作りました。
 まだこれからプログラムの手直しが続きますが、たぶん魅力的なものができると思います。

 一応、オープンの分野だけ決まっています。
 オープン長文、オープン勉強、オープン読書、オープン遊び、オープン生活。
 (「オープン生活って、ガラス張りの家に住んでいるみたい」と言われましたが)

 このオープンのページ(名前はオープの川)とつながる形で、リンクの森とアフィの泉があります。
 リンク、アフィ、オープは、妖精の3人姉妹です。ってゲームのようになってきましたが。


 それでは、8月後半も好天でスタート。
 今日も、いい一日をお過ごしください。

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生きた水分、生きた言葉 as/1899.html
森川林 2013/08/17 07:44 


 facebook記事より。

====
 スイカの水分は、生きている水分で、長く体内にとどまって、水分としての役割を充分に果たすように思えます。
 それに対して、水道の水は、普通の水で、すぐに体内を素通りしていく気がします。

 同じように言葉も、術語集やことわざ集で身につけたものは、すぐに体内を素通りしていきますが、父や母の話の中で聞いた言葉は、生きた言葉としていつまでも体内に残っています。

 国語の勉強の根本には、こういう生きた言葉の蓄積があります。


 人間には、誰でも、読めるほどには書けないという面があります。
 わかりやすいのが、英文で、英語の文章を読み取れても、同じような英文を書くことはまずできません。
 英文読解>英作文なのです。

 日本語も同じです。
 例えば、国語の教科書に書いてある文章を読み取れても、同じような文章を書くことはできません。(書き写しだけならできますが)

 読めるようになっているだけの言葉は、まだ充分に生きた言葉ではありません。
 書けるようになって初めて言葉は、自分が使える生きた言葉になるのです。



 それにしても、スイカは偉いなあと思う、今日このごろ。
 今日も水分補給をたっぷりして、いい一日をお過ごしください。
====

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6月の森リン大賞 小5の部 as/1898.html
森川林 2013/08/16 10:48 




6月の森リン大賞(小5の部127人中)
知識のありかた
なむな

 人によって感じ方は様々である。日本だとコオロギの音が「リーリー」と表現されるが。決して世界中の人がみんな「りーりー」と感じるわけではない。知識、習慣は、現実の見方感じ方を変える力がある。例えば、アオマツムシが外来虫という知識によって、アオマツムシの声がうるさいと感じてしまうことなど、自分の物の見え方や感じ方が絶対のものだと思わないようにするのも大切だ。

 私はこの話を読んで、知識のすごさにびっくりした。現実の物の見え方や感じ方を変えられるのだ。だが、本当に知識があったほうがよかったいいのだろうか。

 例えば、本を読むとき。今、本が映像になっていることが多い。映画、アニメ、ドラマ・・・・。私が大好きなリンドグレーンやケストナーの作品も映像化されている物がある。この間、私は「レ・ミゼラブル」の映画を観た。岩波少年文庫の本を先に読んでから、観た。本は大人用でなくとも上下にわかれていて、簡単に読めるものでなはい。だが、私は本を先に読んだ。

 「レ・ミゼラブ」の本と「レ・ミゼラブル」の映画。同じ「レ・ミゼラブル」でも私の中では少し違った。本を先に読めば、場面や登場人物の様子をイメージする。それは一人ひとり違う。読みとり方は多種多様だ。映画はそのいろいろな想像のなかの一つを映像化したものだ。だから、私のイメージとはかなり異なることがある。

 まず、監獄の様子だ。本文にはこの場面はのっていないが、話を読みながらもっと暗いところでじめじめしていて、まるでカビが生えそうな地下に鎖でつながれているところだと思っていた。でも、映画は外での重労働となっている。

 エポニーぬはあまり美しい感じではないイメージがあったのに、美しい女性だった。

 テナルディエは背が高く人を見下ろすような感じの人だと思っていたが、かなり太っていて社会の底辺をさまよっているような人だった。

 このようにイメージが合わないことが多かった。

 私の友達には、映画をみないと本を読めない子がいる。けれど、私は何も知らずに読むからこそ、イメージをして本をより楽しめるのだと思う。映画等の映像を観てしまったら、本の楽しさが減ってしまうはずだ。

 しかし、このように知識が絶対あったほうがいいわけではない。オペラやミュージカルを観るときには話を知っていたほうが面白い。

 「魔笛」というオペラは有名な歌がたくさんあるが、あらすじを知らないと分からなくなり、お話を楽しめない。音楽にも集中できなくなってしまう。しかも日本語ではないので、さらにわからなくなってしまう。これは、知識があったほうがいい。

 知識の有無は時と場合によってどちらがよいかが変わる。大切なのは考え方や見方を深く掘り下げるために知識を使うといいということがわかった。そして、それを実際にやりたい。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1知識のありかたなむな84116654807881
2平和湖れいくん81103753607579
3国がちがえば感じ方もちがうくあゆ81103057627586
4楽しいクラスアリス79146544778587
5楽しい先生おもしろい先生(清書)ゆめく781005477310079
6MOTTAINAI精神を育め!みんみ78662421029093
7物を大切にする心にえに78134941607183
8楽しいなゆこぷん78123943596587
9ピカピカきれいな星空こゆり7681742627684
10人間の本来の 生の姿レモン7676746627290

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「がんもどき」に思う as/1897.html
森川林 2013/08/16 03:43 


 人間は、喜びのために生きている。
 この地上にたくさんの喜びを作るのが、人間の役割だ。

 しかし、喜びは往々にして獣の喜びとなることがある。
 獣の喜びの向こう側には、食べられるものたちの悲しみがある。

 あらゆるものが喜びとなる人間の喜びを作るために、人間は豊かな知恵を持つ。

 先日、スーパーローゼンで買ったガンモドキ。
 たぶん、昔の人の中に、食べられるガン(雁)たちに心を痛めて、大豆たんぱくである豆腐を原料に、ガンをつかまえなくても食べる喜びを作り出そうとした人たちがいた。

 歴史の彼方に消えて、もう足跡も見えないその人たちのことをふと思う。


====
がんもどきとは豆腐の加工品のひとつである。
名前の由来については諸説あるが、最も知られているのは雁の肉に味を似せたとされることから「がんもどき」だという説である。
関西ではがんもどきを飛竜頭(ひりゅうず、ひりうず、ひろうす、ひりょうず)と呼ぶことが多い。
====Wikipediaより

(写真は http://100plate.blog21.fc2.com/blog-entry-36.html より)

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生き方(41) 息抜き(19) 

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創造力が、これからの日本を支える as/1896.html
森川林 2013/08/14 06:43 


 facebook記事より。

====

 これからの教育で大事なことは、創造力を育てることです。
 これまでの教育は、社会という機構の中できちんと動く部品のような能力を育てることを目的としていました。

 もちろん、部品がきちんと動くことは、いつの時代でも大切です。
 特に、日本の社会では、どの部品も正確に動くことが大きな持ち味でした。

 しかし、それは欧米という目標に追いつくまでの間の長所でした。
 今、世界の先進国のほとんどは行き詰まり、新しい出口を模索しています。
 その新しい出口を創造する役割が、日本に求められているのです。


 ユダヤ人のノーベル賞受賞の比率は世界のトップです。(ノーベル賞が必ずしも客観的な基準になるわけではありませんが)
 ところが、OECDによる学力の国際比較(PISA)では、イスラエルはせいぜい40位です。
 一方、上海、香港、韓国、台湾などは、日本よりも上回り上位を独占しています。

 創造的な学力と、きちんと動く機械の部品のような学力は、同じではありません。
 この創造的な学力を育てる教育が、これからの日本の経済を支えていくのです。


▽関連記事

「第三の矢は、エネルギー、農業、育児、観光。第四の矢は、創造教育」
https://www.mori7.com/index.php?e=1895
「創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 1」
https://www.mori7.com/as/1575.html
「創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 2」
https://www.mori7.com/as/1574.html
「創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 3」
https://www.mori7.com/as/1573.html
「創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 4」
https://www.mori7.com/as/1572.html
「創造する子供たち、対話のある家庭、自助の教育 5」
https://www.mori7.com/as/1571.html

====

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森川林 20130814  
 「ユダヤ人とイスラエルを同列に論じるのはおかしい」というご指摘があったので、そのお返事です。

 確かに、ユダヤ人=イスラエル国籍ではありません。
 ノーベル賞の国別の受賞者で言えば、アメリカやイギリスが上位で、イスラエルはずっと下です。だから、いろいろな国籍のユダヤ人ということになります。

 とは思ったのですが、ユダヤ人の教育の特徴は、家庭における教育にあると言われています。
 家庭で読書や話し合いや聖書の朗読を大事にする文化があり、それがユダヤ人の学力の背景にあるのです。

 すると、そういう家庭文化を共有するはずのイスラエルの子供たちの学力も、平均的にはもっと高いはずだと思われるはずですがそうではありません。

 だから、平均的な学力の高さと、突出した創造力とは、似ているが別のものだと考えられるのです。

 今の日本の教育の問題は、平均的な学力を高めることに力を入れすぎていることです。
 だから、大学で学生に書かせるレポートも、どれだけいろいろな文献をきちんと引用できているかで評価されています。
 独創的なことを述べると、「十年早い」と言われるような文化が日本の学問の世界にはあるのだと思います。


森川林 20130814  
 引き続き、コメントがあり、「イスラエルには、多様な民族多様な言語がある」という話でしt。

 そこで、再度、お返事。

 なるほど、そういう事情があるのですね。
 子供時代にどういう言語環境で育つかということは、かなり重要だと思います。
 母語を確実に定着させる環境があるということが大事なのでしょうね。

 ところで、学力テストで上位を占めた秋田県、福井県などの教育と、大学入試に向けた受験勉強向けの教育とはかなり違います。
 更に、受験勉強向けの教育と、ノーベル賞向けの教育(というものがあった場合)も、かなり違うと思います。

 PISAで測られる学力は、学力テストの教育と受験勉強の教育の中間ぐらいにあるものだと思います。
 つまり、基礎的なところでは、家庭の教育的な環境に支えられているが、ある程度は学校などの組織的な取り組みで向上するものです。

 日本におけるPISAの学力の問題点は、その平均的な成績よりも、下位のグループの成績が低下し、学力格差が大きくなっていることです。
 だから、下位の学力を上げるための家庭と学校の取り組みが必要なのですが、仮にそれが上がって平均点が上がったとしても、それで安泰というわけではありません。
 PISAの点数や受験勉強の点数が上がることの延長に、創造的な学力があるのではないからです。

 むしろ、今の問題は、受験勉強向けの無駄を省いた勉強で、学力の厚みのない、成績だけがよい子が増えているように思えることです。
 だから、日本のこれからの教育の目標は、下位を引き上げることと、上位をより創造的な学力に発展させていくことであって、平均的な学力を高めることではないと思っています。
 (話が広がりましたが)

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
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●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

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●中学受験国語対策
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●入試の作文・小論文対策
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