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記事 1909番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/1
オープン教育コミュニティがスタート――子供たちの勉強、遊び、生活をシェア as/1909.html
森川林 2013/08/29 08:12 


 オープン教育のサイトができました。

 ここでは、子供たちの教育に関する情報の交換だけでなく、実践の交換も行っていきたいと思っています。

 具体的なページとしては、

・子供たちに読んでほしい長文をオリジナルに作成する「オープン長文」
・勉強の仕方や問題の解き方を解説し交流する「オープン勉強」
・親子で楽しく過ごせる遊びを紹介する「オープン遊び」
・家庭学習の上手な進め方を紹介する「オープン生活」

などがあります。

 この案のことを話すと、何人かの方から、「クックパッドみたい」と言われました。
 私は、食事は素材のまま食べることが多いので、クックパッドというサイトを知りませんでしたが、見てみると確かに雰囲気が似ていました。

 これからの教育は、ある特定の分野は専門家に任せる面もありますが、多くは自分たちの手作りでやっていく方が充実したものになると思います。
 記事の閲覧は誰でもできますが、投稿にはメール登録が必要です。
 どなたもご自由にご参加ください。

オープン教育コミュニティ
「オープの川」
https://www.mori7.com/ope/

 なお、言葉の森は、facebookでも、現在様々なグループを運営しています。
 (読書、長文、遊び、行事、受験作文、感想文、帰国子女、外国人の日本語、森林プロジェクトなど)

 しかし、facebookグループの記事は、反応性がいいので交流には向いていますが、記事の整理や検索には不向きです。
 そこで、facebookグループでは、主に気軽な交流をし、オープン教育のサイトでは、本格的なやりとりをするように使い分けていきたいと思います。
 ただし、気軽と本格の差は微妙ですから、そのときの雰囲気でどちらに書き込みをしてもいいことにします。

 みなさんのご参加をお待ちしています。

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シリアへの軍事介入は、やがて日中戦争の道に as/1908.html
森川林 2013/08/29 08:10 


 昨日のシリアの話の続きです。

 大事なのは、想像力です。
 米英仏は、なぜ国際法的に違法なことをしてまで、他国に軍事介入をしようとするのでしょうか。

 それは、軍需産業の在庫を片付けるためで、その軍需産業の背後に、自分のことだけしか考えていない人たちがいるのです。それらの人たちで作り上げられたストーリーです。

 シリアへの軍事介入のあとに、イランがイスラエルを攻撃したように見せかけて、イスラエルがイランに報復し、その報復がロシアや中国に飛び火し、日本も米英仏の応援に巻き込まれ、最終的に日中が戦争に陥るような大きなシナリオが描かれている可能性があります。

 だから、物事の最初のきっかけ作りのときに、これが作り話だと言っておく必要があるのです。

 大事なのは、想像力です。その想像力を、社会をよりよくするために使うのが人間の役割だと思います。

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erstea 20130904  
シリアはイラン経由でケッシュ財団の技術を受け取ったから攻撃されている。

ttp://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-106.html

このようにケッシュ財団の技術を使えば米軍機を無傷で鹵獲することもできる。
これを潰したいイスラエルが必死にシリアを攻撃しているにすぎない。

日本も去年11月にケッシュ財団から原発問題やエネルギー問題を解決する技術を受け取っているが未だに政府に隠蔽され続けている。
ケッシュ財団の技術が表に出れば世界平和も実現され、環境問題や食料エネルギー問題などは全て解決する。
ケッシュ財団の詳細については

ttp://www.onpa.tv/2013/08/11/1893

ttp://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

ttp://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/a614779c0fb09de38540b4e86e5c99da

を参照されたい。

森川林 20130904  
 なるほど。今、社会をよくする技術がどんどん出ようとしているのですね。
 こういう動きは、もう止められないと思います。

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政治経済社会(63) 

記事 1907番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/1/1
米英仏のシリア軍事介入の理由は、作られた口実ではないか as/1907.html
森川林 2013/08/28 12:54 



 言葉の森は、創造性を育てる作文教室です。
 しかし、子供たちの勉強の前提には、平和な世界があります。

 米英仏が、シリアのアサド政権が毒ガスを使用したという理由で軍事介入の準備を進めているようです。
 しかし、これまでの米英仏の言ってきたこと、やってきたことを思い出せば、これが戦争をするための作られた口実だという可能性は、ほぼ百パーセントあると思います。

 人間の知恵は、意見の違いを暴力ではなく話し合いで解決することができます。
 戦争のない自由で豊かな社会を作っていきましょう。

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