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作文力は対話のある通信教育で as/2050.html
森川林 2014/01/19 14:55 


作文が得意な子は、家庭で教えて嫌いになるよりも実績のある専科指導で

 幼児のころから絵本が好きで自分で文章のようなものを書く子がいます。すると、お母さんはそれを見て、もっと上手に作文を書けるようにしたいと思い、文章の書き方を教え始めることがあります。

 しかし、最初のうちお母さんに教えられて喜んで書いていた子も、途中からだんだん作文を書くことをしぶるようになることがあります。それは、お母さんがつい熱心に教えすぎてしまうからです。

 素直な子は、それでもしばらくは黙ってお母さんの言うとおりについてきます。しかし、そういう勉強は長続きしません。作文が得意な子ほど、教えすぎない教え方が大事なのです。

 言葉の森では、小学生から作文の勉強を始めて、高校生まで続けている子がたくさんいます。それは、教えすぎない独自のコツが指導の中にあるからです。


作文の苦手な子でも、言葉の森の事前指導法なら書くことに自信がつく

 小学生の間に、作文を書くのが苦手で嫌いになる子がいます。それは、多くの場合、低学年のときせっかく書いた作文を赤ペンでびっしり直されてがっかりするようなことがあったからです。

 そういう子は、言葉の森の勉強を始めるときも、最初は緊張して先生の電話の説明を聞きます。しかし、何をどう書けばいいかというわかりやすい説明を聞くと、すぐに楽に書けるようになります。

 子供の作文は、書いたあと、できるだけ注意しないことが大切です。作文は作文の上で直しても上手にはなりません。読む力をつけることが書く力をつけることにつながります。

 苦手な子は、注意して直されることによってますます苦手になります。言葉の森の事前指導があれば、褒めることで作文を書く力がついてくるのです。


月1回や隔週1回の密度の薄い勉強ではなく、毎週の電話がある作文指導

 今の子供たちは、1週間の間に多くの習い事をしていることがあります。そこに、新たに作文の勉強も始めようとなると、月に1、2回の勉強の方が負担がなくてやりやすいのではないかと思いがちです。

 ところが、子供の学校生活は1週間のサイクルで動いています。だから、月に1回や2回の勉強だとかえって生活習慣になりにくくなります。

 生活習慣にならないと、作文の勉強の開始を毎回お母さんが言わなければなりません。言われてやる勉強は更に心理的な負担が大きくなってきます。

 子供の作文力をつけるなら、最初から本格的に取り組み、毎週の勉強開始も電話指導を合図に始められるようなものにしていく必要があるのです。


ほかの塾や通信の作文講座では続けられなくても、言葉の森なら毎週書ける

 学習塾で作文講座を行うところも増えています。授業で作文の書き方などを教えてもらうと、最初は新鮮な気持ちで勉強できますが、個別のアドバイスがないことが多いので次第に飽きてきます。

 また、上手に書けた生徒の作文をプリントして渡すところもよくありますが、その後の指導がないことが多いため、選ばれなかった子がただ自信をなくすだけになることもあるのです。

 言葉の森の作文指導は、それぞれの子に具体的な書き方を指示し、その指示に応じてその子の書いた作文を評価します。だから、直すことよりも褒めることが勉強の中心になります。

 子供にとっては、勉強の努力する方向がわかり、努力したことが報われる作文指導なので、だれでも意欲的に取り組めるようになるのです。

作文力は対話のある通信教育で

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公立中高一貫校の作文力は通信で as/2049.html
森川林 2014/01/19 14:54 


公立中高一貫校の作文試験対策は、早めに取り組むことで自信がつく

 例年、受験間際になってから、作文に自信が持てなくなり、言葉の森の受講を開始される方がいます。何事も始めるのに遅すぎることはありませんが、やはり早めにスタートした方が安心です。

 作文力の中で、受験期間の練習量に比例して身につくものは、時間内に書く力、必要な字数を書く力、誤字のない文章を書く力などです。

 一方、受験期間に入る前の学習として身につくものは、難しい文章を読み取る力、考える力、個性的な実例を書く力などです。

 作文力は、付け焼き刃では身につきません。早くから始めた生徒は、どんな課題が出ても対応できるだけの材料の厚みを持っているのです。


作文試験対策は、志望校の過去問に合わせたものをわかりやすく指導

 作文試験は、受験する学校によって性質が大きく異なります。出題されるジャンル、字数、時間などは、学校によってまちまちですから、一般的な作文の勉強では対応できません。

 言葉の森では、志望校の過去問を研究し、その過去問の傾向に合わせた作文指導をしています。だから、作文の課題もひとりひとり異なるものになっています。

 また、言葉の森の指導の特徴は、作文を書く前に、どういう方向で書くかを事前指導できることです。このため、どんな課題でも楽に書きだすことができます。

 例年、ほかの塾や通信教育で作文の勉強をしてきた生徒が、言葉の森で作文を書くようになってから見違えるほど上手に書けるようになるのはこのためなのです。


公立中高一貫校の受験は、知識の詰め込みではなく思考力の育成がカギ

 公立中高一貫校の適性検査は、知識の詰め込みでは点数を上げることができません。受験勉強として取り組むよりも、生活の中で育てる学力が必要になってきます。

 それは、問題集を解くような机上の勉強ではなく、教科書の内容を生活の中で実践し、親子の対話で内容を深めていくような勉強です。

 学習塾は、その性質上問題の量をこなし点数で競争を煽るような勉強をさせがちですが、そういう勉強法ではかえって条件反射的な学力しかつかなくなります。

 志望校の過去問をもとに家庭で取り組む学習を中心に、作文に関しては専門的な指導の通信指導に任せるのが最もよい勉強法になるのです。


言葉の森で勉強してきた生徒これまでの合格実績

 言葉の森は、公立中高一貫校の作文試験以外に、高校入試、大学入試にも多くの実績を上げています。これまでに言葉の森の生徒が合格した学校は下記のとおりです。

【国公立中学】 茨城県日立一高附属中 大阪教育大附属池田中 大阪市立咲くやこの花中 岡山県立倉敷天城中 岡山県立大安寺中 香川県立高松北中 京都市立春日丘中 京都府立洛北中 群馬県立中央中 さいたま市立浦和中 静岡大学教育学部附属静岡中 信州大附属中 仙台市立仙台青陵中 千葉県立千葉中 千葉大附属中 筑波大学附属中 筑波大附属駒場中 東京大附属中 東京都立桜修館中 東京都立三鷹中 東京都立白鴎高附属中 東京都立富士中 東京都立武蔵高附属中 長野県立松本秀峰中 新潟県立燕中 新潟大学教育学部附属新潟中 兵庫県立芦屋国際中 広島大附属福山中 宮城県立古川黎明中 宮崎県立宮崎西高附属中 【私立中学】 浅野中 麻布中 栄光学園中 延暦寺学園比叡山高等学校比叡山中 桜蔭中 大妻中 開智中 鎌倉女学院中 鎌倉女子大学中等部 関東学院中 京華女子中 京都産業大学附属中 公文国際学園中 慶應義塾湘南藤沢中等部 恵泉女学園中 甲陽学院中 金光学園中 栄東中 渋谷教育学園渋谷中 秀明中 頌栄女子学院中 湘南学園中 湘南白百合学園中 城北中 昭和学院秀英中 白百合学園中 逗子開成中 聖光学院中 聖心女子学院初等科 聖徳学園中 西武学園文理中 清風中 聖ヨゼフ学園中 洗足学園中 千里国際学園中 捜真女学校中 東京純心女子中 長崎日本大学中 灘中 奈良女子大学附属中 新潟明訓中 日大三中 本郷中 松本秀峰中 山梨学院大学付属中 横浜女学院中 横浜雙葉中 立教女学院中 立正大学付属立正中 和光中 【高校】 愛媛県立松山東高校 愛媛県立大洲高校 神奈川県立鎌倉高校 神奈川県立湘南高校 神奈川県立多摩高校 京都市立紫野高校 京都府立東稜高校 慶應義塾高校 仙台育英高校 仙台第二高校 千葉東高校 東京都立国立高校 東京都立東大和南高 栃木県立宇都宮女子高校 名古屋高校 名古屋大学教育学部附属高校 福島県立小高校商業高校 桃山高校 横浜高校 横浜市立柏陽高校 早稲田実業高校 【大学】 青山学院大学 学習院大学 京都大学医学部 慶應義塾大学環境情報学部 慶應義塾大学総合政策学部 慶應義塾大学文学部 慶應義塾大学法学部 恵泉女学園大学 上智大学外国語学部 上智大学文学部 玉川大学教育学部 中央大学 津田塾大学英文学科 東京医科歯科大学 東京女子大学 東京大学文科1類 東京大学理科1類 東京薬科大学 東北大学理学部 一橋大学商学部 明治大学 横浜市立大学医学部 立教大学法学部 早稲田大学社会学部 早稲田大学政治経済学部 早稲田大学先進理工学部 早稲田大学文学部 

言葉の森で勉強してきた生徒の各種コンクール入選実績

小1 静岡県 朝日小学生新聞 2013年12月17日

高2 兵庫県 楽天×朝日新聞『読書推せん文コンクール2013~この本をキミにすすめたい、伝えたい!』優秀賞 2013年12月25日

小4 栃木県 朝日小学生新聞 2013年12月17日

小6 岐阜県 岐阜新聞 2013年10月19日

小3 沖縄県 児童・生徒の平和メッセージ平成24年度作文部門最優秀賞 2013年11月25日

小3 愛知県 朝日小学生新聞佳作 2013年11月19日

小2 千葉県 市川市小中学校読書感想文コンクール優良 2013年11月14日

小5 大阪府 池田市少年の主張優秀賞 2013年11月12日

小6 神奈川県 朝日小学生新聞特選 2013年11月5日

小4 千葉県 サピア読書感想文コンクールサピア賞 2013年10月28日

小3 青森県 第63回全国小・中学校作文コンクール優秀賞 2013年10月28日

小5 神奈川県 ボーイスカウト少年少女文化作品展理事長賞 2013年10月28日

小5 神奈川県 第一生命夏休み子供ミニ作文コンクール金賞 2013年10月28日

小6 神奈川県 朝日小学生新聞 2013年10月22日

小3 青森県 第63回全国小・中学校作文コンクール最優秀賞 2013年10月23日

小6 大阪府 毎日新聞社主催作文コンクール優秀作品 2013年4月20日

中2 兵庫県 読売新聞の「KODOMO気流」 2013年6月20日

小4 栃木県 朝日小学生新聞 2013年9月17日

小3 兵庫県 神戸児童文集『はぐるま』入選 2013年9月11日

小3 愛知県 朝日小学生新聞特選 2013年9月3日

小4 宮崎県 「明治大学で宮崎の歴史を学ぼう」作文コンテスト佳作 2013年9月4日

小5 神奈川県 朝日小学生新聞特選 2013年9月3日

小3 愛知県 朝日小学生新聞 2013年8月20日

小5 神奈川県 朝日小学生新聞入選 2013年8月6日

小1 千葉県 朝日小学生新聞特選 2013年8月6日

小4 栃木県 朝日小学生新聞特選 2013年8月6日

小1 千葉県 朝日小学生新聞入選 2013年7月23日

小2 兵庫県 朝日小学生新聞入選 2013年7月23日

小4 神奈川県 母の日に贈る第2回手紙コンクール優秀賞 2013年7月12日

小4 栃木県 朝日小学生新聞 2013年7月9日

小3 愛知県 朝日小学生新聞特選 2013年6月11日

小3 愛知県 朝日小学生新聞入選 2013年5月28日

小5 愛知県 朝日小学生新聞 2013年5月14日

小5 神奈川県 朝日小学生新聞 2013年5月14日

小4 東京都 夢見る子ども基金主催第19回「わたしのかなえたい夢」作文・絵コンクール作文の部 2013年5月1日

小4 東京都 文集「せたがやの子」佳作 2013年5月1日

中3 神奈川県 第六十二回横浜市作品コンクール生活・随筆の部優秀賞 2013年4月18日

小6 静岡県 第61回熱海市民文芸コンクール小学生の部俳句佳作 2013年4月17日

小3 東京都 朝日小学生新聞特選 2013年4月9日

小2 東京都 朝日小学生新聞入選 2013年3月27日

中3 東京都 「税についての作文」東京納税貯蓄組合総連合会会長賞 2013年3月28日

小4 愛知県 朝日小学生新聞特選 2013年3月13日

小6 山梨県 朝日小学生新聞賞 2013年3月7日

小6 山梨県 第3回マックス心のホッチキス・ストーリーマックス賞 2013年3月5日

小4 愛知県 朝日小学生新聞 2013年2月27日

小5 神奈川県 文集「かわさき」 2013年2月14日

小6 神奈川県 朝日小学生新聞佳作 2013年1月30日


公立中高一貫校の作文力は通信で

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