6月28日(日)午前10:00~11:30、作文検定試験を行います。
これは、言葉の森の生徒以外の方でも、どなたでも参加できます。
この作文検定の特徴の第一は、評価が客観的に行われることです。
一般に作文の評価は、採点する人の主観が大きく反映します。それは、事前に評価のポイントが明確になっていないからです。
言葉の森の作文検定は、課題とともに、事前に項目と構成が指示されます。
その項目と構成が評価の基準ですから、客観的な評価ができ、それとともに受検する人も努力する目標ができます。
また、言葉の森では、小学校高学年から中高生にかけての作文は、項目評価だけでなく、自動採点ソフトである森リンの評価も加わります。(今回、6月の作文検定は、まだ森リンの採点はありません)
森リンは、その文章に使われている語彙を分析しますから、人間では評価しきれない語彙の多様性やバランスを評価に組み入れることができます。
言葉の森の作文検定の第二の特徴は、インターネットを利用して自宅で受検できることです。
これまでの作文検定試験は、誰でも同じ条件で受検するという公平性を期すために、会場受検という形でしか行えませんでした。
しかし、会場受検ですと、遠方の人はなかなか参加できませんし、海外の人は、参加すること自体がほぼ不可能になってしまいます。
そこで、言葉の森の作文検定は、インターネットを利用し自宅でも受検できるものにしました。
そのため、受検には次のものが必要になります。
○インターネットに接続できるパソコン
○ウェブカメラ(パソコンに内蔵されているものでも結構です)
○google+のアカウント(googleハングアウトを利用するためです)
受検は、個人単位で受け付けています。
受検料は、全学年共通で1名2000円です。
なお、1つのハングアウトを利用し、複数の人が受検する場合は、団体受検という扱いになります。
団体受検の場合は、ハングアウトを接続してくださる方に、会場手当をペイ・バックします。
詳しくは、作文検定試験のページをごらんください。
https://www.mori7.com/sakken/
お申し込みは、作文検定試験のページから、又は、お電話でお願いします。(電話0120-22-3987 平日9:00~20:00 )
今の世の中では、習い事というと、どこかに通って、その場で1時間なら1時間勉強するという形が多いと思います。しかし、そこに通ったときだけ勉強するというやり方では力はつきません。だから、ほとんどの習い事は、毎日やるための家庭での宿題を出すのです。
この宿題をきちんとこなす生徒は力がつきます。宿題をやらずに、ただ教室にいるときだけ勉強するという生徒は力がつきません。
確かに、成績を上げるコツのような勉強は、その教室に行ったときだけの勉強でも効果があります。しかし、実力をつける勉強はそうではありません。実力をつけるためには、毎日やる必要があります。そして、成績を上げるコツが有効なのも、その子の持っている実力の範囲までなのです。
寺子屋オンエアは、家庭でできる勉強です。だから、宿題を出すようなやり方ではなく、短い時間でも毎日寺子屋オンエアに参加するというやり方を理想的な勉強法として考えています。
寺子屋オンエアの勉強時間は、一応1時間を基準としていますが、これはせっかく先生のいるところで勉強をするのだから、1時間ぐらい勉強したい人が多いだろうという考えからです。
だから、決して1時間無理にする必要はありません。忙しいときは、15分でも参加する形で、毎日同じように勉強をしていく方がいいのです。
特に、国語力は毎日勉強するのでなければ力はつきません。くたびれているときは、読書だけでもかまいません。何しろ文章を読む時間を毎日確保すること、そして、できるだけ難しい文章を読む時間を確保することが、国語力の土台になります。それは、学力全体の土台でもあるのです。
読書と問題集読書をしていれば、(そして、できればその読書に応じた親子の対話もしていれば)、その言葉を理解したり表現したりするために思考力が育つので、ほかの勉強は必要に応じてすぐ身につくようになります。
よく受験期の1年間で成績が急上昇する子がいますが、それはみんな読書力と国語力、つまり思考力がある子です。
勉強の基本は、国語力をつけるための勉強を毎日することです。その勉強法は、多読と精読です。
多読とは、自分の好きな読書をすることです。精読とは、問題集読書のような歯ごたえのある文章を毎日読みそれを繰り返し読むことです。
ところが、こういう多読と精読の勉強は、勉強をしたことが形に残らないので、子供ひとりではなかなか続けられません。寺子屋オンエアは、この続けにくい勉強を続けやすくする新しい画期的な方法なのです。